ある時散歩させていたらドッグフードの話題になり、容子さんはセレブらしくオーガニックのドッグフードを取り寄せてることが判明。
ワシは是非分けて欲しいといった。すっかりお互いを信用する仲になっていたので、後日ご自宅にお邪魔することになった。
容子さんは人妻ではなく、実はバツイチ子なしの43歳で、独り身の寂しさから4年前に犬を飼い始めたそうだ。
夕方まで仕事をしているがその後散歩に出かけていることがわかった。
ワシは家庭があるが自営なので昼間は自由な時間がある。逆に容子さんは昼は仕事。でも木曜日が休みだとわかり、木曜日の午後にお宅にお邪魔することになった。
容子さんは前の旦那が残した一軒家に住んでおり、部屋の中はさすがにいい家具やセンスのある雰囲気に仕立てられていて、とても緊張した。
容子さんが淹れてくれたこれまた美味しい紅茶を飲みながらワシの手土産のケーキを食べながらワンちゃんの話題で話が弾んだ。
その日はその後犬を散歩をさせて解散した。
ワシは連絡先をゲットしたので、容子さんとLINEで会話をする様になった。
だんだんとプライベートからエロい話題に切り替えていくのだが、容子さん、満更でもないのかノリがいい。
そしてついに容子さんと2人きりで彼女の手料理で食事をする約束を取り付けた。
ワシは高級なワインを片手に容子さんの家に訪れた。容子さんの料理はこれまたセレブでローストビーフ始めお洒落なレストランのような料理が沢山出てきた。
「すごい!いつもこんな料理なの?」
「いえいえ、1人の時は質素よ。食べてくれる人がいないとあまりしないの。でも今日は久しぶりに腕をふるったの」
すっかりいい気分になった2人は、どちらからということもなくキスを始めた。
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