ゴルフ組は翌朝も早く出かけたし、部長夫妻もどこかへ出かけたらしく朝食の時間に会うことはなかった。
どこへ行こうかと話すこともなく、取り敢えず朝食後ホテルから歩いて行ける近所の観光スポットを2か所回ってから早めにランチしたが、真理さんが「暑いから午後はホテルでまったり過ごさない?」と言ったんで、そうすることにしたが、「まったり」なはずがなく、当然のようにびっしょり・ずっぽり・ねっとりと言う感じになった。
ホテルに戻ってからだったから多分13時過ぎくらいだったと思うけど、夕食はエントランスに19時集合で街中で食べるということだったから5時間近く真理さんの部屋で絡み合っていた。
それも前夜のようにかなり激しめだったけど、挿入前に「出したくなったら言って」って言われたんで真理さんに上に乗られてて激しくされて出したくなったんで「出そうです」って言うと、真理さんが俺の上から降りで濃厚フェラ攻撃、速攻で口の中に出した。
真理さんは俺の射精に合わせて強く吸いだして全部飲んだ。
「美味しい!山沢君の飲んでみたかった」と、真理さんはいたずらっぽく笑いながら言った。
俺が「美味しいんですか?」って聞くと、「うん、山沢君のだから」と言ってベロチューしてきたけど、本音を言えば精液を飲んだままの口でのキスは気持ち悪かった。
そのあともお互いの体を貪り合っては挿入を繰り返したけど射精は我慢した。
どうせ夜も付き合わされるのに昼間に何回も射精したら持たないと思ったから、勃起しても中折れして真理さんを怒らせてもつまらないから。
その日の夜は食事後に夜市に行こうということになり全員で出かけた。
俺は独身寮の先輩後輩や旅行に来なかった2人用のお土産物をいろいろ買って歩いたが、真理さんはいろんな店を覗いては終始つまらなそうな顔をして「早くホテルに戻りたいね」と言いながら歩いていた。
ホテルに戻ると真理さんが近付いてきて「シャワー浴びるでしょう?電話するからお部屋で待ってて」と言って自分の部屋に戻って言った。
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