「あっちゃん、セックス上手ですよ。取られたくないって言うけど、あっちゃんに抱かれたら、もうあっちゃんに夢中になってしまうかもしれませんよ。その覚悟はあるんですか?」
なぜ、隣の夫婦がこんなお願いをして来たのか、奥様のゆりなさんの容姿と私達夫婦にも原因がありました。
それを訊いて、妻が言った言葉でした。
ゆりなさんの容姿、美魔女と言う言葉にピッタリな容姿なんです。
とても40過ぎには見えず、30前後、いいえ妻と並んでも同い年と言っても過言ではない若々しさと美しさを保っている女性でした。
今でも、街で声をかけられる事もあるらしいです。
そんな美人の奥様を、欲求不満にさせているかもと言う不安が1つの理由。
もう1つは、私達夫婦の夜の声でした。
妻の夜の声は結構大きくて、換気の為に1cmほど開けていた窓から漏れた喘ぎ声に反応しているゆりなさんの姿に、御主人の不安がさらに募ったようです。
もちろん、そんな提案をゆりなさんも最初は拒絶していたようですが、何度も自身の不安を説明して了解してもらい、知らない相手はイヤだからと、セックスの相手に私を選んだのはゆりなさんでした。
ゆりなさん自身は、御主人しか経験が無いらしく、気心が知れた私ならと選ばれました。
「あっちゃんとゆりなさんがセックス、してもいいですよ、ただし条件があります」
そこまで訊いて、妻が出した条件はラブホテルとかじゃなく、私の家で、妻の目の前でする事でした。
隠れて愛し合うのはイヤだから、自分の見てる前でならセックスしても許してあげると言うのだ。
しかし妻の本音は、私が他の女を抱いて、その女が私とのセックスに夢中になる姿が見たかったのだと、ふたりが帰った後に聞かされた。
AVの見過ぎか、妻の中にも寝取られ趣味があったのか、私が他の女を抱いても妻を捨てる事が無いという自信なのか。
結果、妻の前でならという事で、毎週土曜日の夜にゆりなさんを抱く事になりました。
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