彼女を抱くようになってひと月、5回目のセックスをした翌週の水曜日、仕事終りの私に電話があった。
彼女だった。
途中の公園で待ち合わせ、そこの多目的トイレに連れ込まれキスされた、もっとしたいと。
今までの彼女からは想像できないほどの大胆さで、私のズボンのチャックを下ろし中からチンポを取出ししゃぶってきた。
もちろん、私に妻を裏切るつもりは無かったから断った。
しかし、この変化に面白がってしゃぶらせてしまった責任は私にもあった。
妻に電話した……妻の返事は、
「やっぱりね、思った通りあっちゃんとのセックスに夢中になっちゃったのね、いいよ、ホテル行っても。その代り、全部報告してね」
妻のOKが出た事を伝え、私はゆりなさんとホテルに行った。
ホテルの部屋に入った瞬間から、彼女のエロモードは全開だった。
部屋のドアが締め切る前に私の唇に吸い付いてきた。
入り口で熱いディープキスを交わし、ベッドまで行くと自分が脱ぐより先に私の服を脱がし始める彼女。
シャワーも浴びずに、私の汗臭い胸を舐めながら自分も脱いでいく彼女。
ベッドに四つん這いになり、入れてと求めてくる。
私にハメられたバックが、一番好きになっていた。
3時間たっぷりと抱いて、家に帰った。
御主人には、もちろん内緒だったのだろう、帰りが遅い彼女を心配して、何度も彼女の携帯に着信履歴が残っていた。
妻からも、別々に帰ってくるようにメールが入っていた。
不安になった御主人が、家に来て妻にも確認しに来たそうだ。
御主人には、私がまだ会社にいると、妻が携帯ではなく会社の電話で会話したから間違いないと誤魔化したそうです。
土曜日以外にも、外で会うようになった。
それが水曜日、ホテルでセックスするようになりました。
回数を重ねるごとに淫乱になっていく彼女、会社の前で待っていることも増えてきた。
3ヶ月を過ぎた頃には、ほとんど毎日彼女を抱いていた。
ホテル代もバカにならないので、水曜日以外は公園のトイレや車の中でしていました。
妻には全部報告していたが、ついに妻も我慢できなくなってきたのだろう。
平日の昼間、彼女を呼び出して約束を破っていることを責め立てたようです。
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