ヒデさん、不貞を働いている事に違いは無いですけど、どう思われようと私の人生の一頁です。
夫は父としての役割もきちんと果たし、小さいながらも都心に一戸建ての住居も用意してくれましたし、申し分の無い男性です。そんなパートナーを裏切っていることの自負も勿論在りましたし、Mさんと関係を持って四ヶ月位は、いつも罪悪感に苛まれてもいました...。
でも次第にMさんとの関係が深く成るに連れ、喉元過ぎれば熱さ忘れるのとおり、そんな感覚も麻痺してしまい、気がつけばMさんとの関係にのめり込んでいたんです(-_-;)
今でも鮮烈に覚えていますけど、昨年の9月の終わり頃、丁度Mさんとの関係が始まって半年が過ぎようとしていた頃です。閉店間際にクリーニングの引き取りに立寄られたんです。
いつもなら洗濯物を持ち込まれるのが土曜日で、引き取りは翌週の日曜日の開店時間に合わせて顔を覗かせていたんですけど、その日ばかりは事前に連絡も有って、少し遅れるかもと言って下さっていたとおり、閉店から10分程過ぎていた事も有り、外灯の灯りも落とし、入口前のパイプシャッターを半分迄降ろし、Mさんの引き取りを待っていたんです。
残暑厳しい事も有り、暑い中に引き取りに来られるMさんの事も思い、冷房は入れたままにしていました。
それから間もなくしてMさんが来店され、引き換え券と照合しながら、カウンターの背後に設えられた、二段掛けのハンガーラックから出来上がりの品物を用意しているさなかでした。
自分の衣服だから直ぐ判るからと、受付カウンターを潜って来たMさんが、私と一緒にクリーニング後
の完成品を探してくれてたんです。
ハンガーラックは受付のカウンターの背後に二段掛けになっていて、丁度コの字を描くように配置され、店の入口からは完成品の陳列で死角にもなっていたんですけど、ひと通り引き取りの品物を受付カウンターに揃え終えると、私の手を引くMさんに、ハンガーラックで死角となったスペースへと連れ戻されていました。
えっ!此処で?と言う間もなく、スカートのホックを手慣れた手付きで外し、引き下ろされたファスナーと共に足元に脱げ落ちたスカート。
背後から私を抱きしめ、首筋に這わすざらついた舌
使いに吐息を零しながら、後ろ手にした右手で、Mさんの熱い昂りを確かめていた私。
それはスラックスの上からでも容易に判るほど、硬く漲っていたんです。
水曜まで我慢出来そうに無かったんだ..。そう耳
打ちするMさんに、私自身も蕩けてしまいました。
そして忙しなくベルトのバックルを外し、乱暴な迄にスラックスを脱ぎ落とすと、此処から先は君の役割だね!とボクサーブリーフに痛々しいほどに孕んだフォルムを覗かせていたんです。
そっとボクサーブリーフを引き下ろしながら、目の前で右往左往に揺れる逞しい男根を目の当たりに、
私は貪るように舌を這わせ、厭らしい音色を敢えて
奏でながら、私を求めて止まないシンボルをこれでもかと愛でていたんです。
そんな私を眼下に見据え、ハンガーラックに掴まりながらお尻を突きだす私に、メリメリと硬直したペ
ニスを潜らせて来たMさん。
凄い勢いで突き返されながら、私はかつて無い快感
に見舞われていました。
自分の感情に正直で、素直に行動に移せる処もMさんの魅力の一部なんですけど、私も淫乱な女なんだと、改めて気付かされた時でした(。>槌<。)
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