不倫八人目 幸〇(保護犬)
9月1日と翌日の朝、電話したが出なかったので<朝帰りか?>と思った。2日の夜「昨日も今日も、朝帰りしたんだ。今日も出掛けて朝帰りしようかな!」怪訝な顔をしていると「何でいけないの?昨日も今日も、抱かれてきたんだ!そんな体、抱きたくもないよね!」と言うのでカットなって、ユキを突き飛ばした。ユキは、笑いながら「そんな事は無いよ!朝の電話の時も居たけど出たくなかっただけ」その時ユキは、肘を擦りむいていた。「その傷は、俺の気持ちだと思え!お前は今までも、他の男に抱かれた後、俺に抱かれた事があるんじゃないのか?」「そんな事は無い!」と言っていた。昨日今日の事は嘘ではなさそうだ。しかし、過去にそんな事はあったし、これからも無いとは言い切れない。ベットインし、何時もの様に「愛してる!貴方だけのものよ!」と言葉を発するユキに肉棒を突き刺し楽しんだ。他の男にも言っているんだろうなとも思うが・・・。
10日(水)手作りの夕食を食べソファーでくつろいでベッドに移った。上唇をクリの上に配し皮膚を押し上げてクリを剥き出しにして、下唇を膣口に吸いながら押し込み舌先でクリを撫でる。下唇で収縮を繰り返す膣口を感じ、隙間が空いたり閉じたりするとペチャッ・チュクッとかすかな音が聞こえ愛液を湧き出てくる。1回絶頂させた後、バックで挿入し逝かせ再びクリニングスで2回逝かせた。最後は正上位で発射寸前、肉棒を抜いたと同時にユキの右のオッパイや髪の毛に精液が飛び散った。39歳の私の亀頭から勢いよく精液が飛び散ったのだ。翌朝、新宿でお姉さんと待ち合わせしているので一緒に行き、お姉さんの目の前で別れた。挨拶はしないが、私をチラ見させる為だ。引っ越した後の事を考えての事の様だ。お姉さんに「あの方は誰?」と尋ねられ「〇〇〇〇の人よ」と答えたと言った。一応お披露目である。
16日(火)昼前ユキから電話が来て「今日は来なくて良い!」と言われたが、先に帰っていると言って電話を切った。ユキの浮気抑止の為でもある。アパートで待っていると21時過ぎに帰宅したユキは、食事の準備をしながら「いつも自分中心で良いよね!」と皮肉っていた。携帯の電話番号の事になり「携帯電話を見せろ」と言い既に商談は終わって関係は無いはずの〇〇住宅の小〇の番号を2つ消した。ユキは笑いながら見ていた。「お前が誰とセックスしようが仕方がない。しかし、その前にちゃんと別れてからにしろ!」「じゃ私と別れても良いの?」「別れたくはない。でも、跪いてお願いするつもりはない!」と言うと黙っていた。一応言いたい事を言って落ち着いた。ベッドでシャワーから出てきたばかりの瑞々しいユキを抱いた。腕から足、背中からお尻と全体を愛撫した。閉じた襞に軽く唇を触れただけで体をピクピクさせ喘ぎ声を出した。閉じた襞の間に舌を滑らせ舐め回しクリの集中攻撃で逝かせ挿入した。正常位からユキの身体を挿入したまま捻らせ帆掛け船の体位にした。ユキは自由な片足を支点にして自分から激しく腰を動かし結合を味わっていた。何時もの愛の会話をしながら肉棒が一段と堅くなってくるのがわかった。ユキも、額に皺を作り頭をもたげ口を私の腕に押し当てて悶えていた。膣に出入りしている肉棒が見え刺激を増幅させる。乳房を揉み激しく悶えるユキを眺めながら、お腹の上に発射した。そして、乳房の下にキスマークを付けた。
20日(土)夜車で行って泊まった。ファミレスで食事をした時、「マコは私の方から誘った事になるの?お姉さんには言わないで!」と言っていた。翌朝、朝立ちで堅い肉棒をぶち込んでモーニングセックスを楽しんだ。その後、車だけを置いて帰宅した。車は、翌日引き取りに行く事にしていた。22日(月)朝、「今日は、会わないから車乗って帰って!鍵は玄関の下駄箱の上に置いてあるから」と、電話が来たが何が何だか判らなかった。車を取りに行き、帰路の途中電話が来た「旦那から、不倫相手の女性と結婚したいと言ってきた。彼女も離婚したらしい。フィリピンにいる6歳の子供を引き取って一緒に暮らすんだって。貴方は、私に何もしてくれないものね!ただの都合のいい女なんだよ。一人で考えたいから・・・」と言うのである。確かに、ユキと結婚を考えることは今更出来ない。まー!これで良いかとも思った。25日(木)朝「やっぱり夜一人で過ごすのは寂しい!」と電話が来た。いつもの事である、夜行き夕食を食べ、セックス開始。ユキがすがるような激しいセックスを楽しんだ。寂しがり屋のユキを抱き締めながら眠った。
29日(月)に、食事をしながら「駅前で見た保護犬の里親になって!でも、チャコが2番目になったらどうしよう?イャー!」と言っていた。その後、ベットインした。クンニでいかせた後、肉棒のかたさ不足でフェラを頼むと「逝った後、直に入れて欲しいのに!私のオマンコを舐めているのに、なんで小さくなるの?頭の隅で他の事考えてんじゃないの?」「仕方ないだろ!こんな事もあるよ。他の男とは違うんだ!」と喧嘩になり、そのままベッドから起き出した。庇〇は売れ残りの犬で、俺は保護犬だ。自分が良いなと思っている犬を、肉体関係のある男に飼わせる。「その犬を見れば、私を思いだして忘れなくなる!」と言って微笑んでいた。・・・と言うことは<庇〇に、ユキを忘れさせない様にしたと言うことか?>何か馬鹿々々しくなってきた。
10月3日(金)この日の態度で犬を飼うか決めようと思い行った。ユキはまだ帰宅していなかった。電話が鳴ったので取ってみると「もしもし!」と社長の声である。返事をしないでいると、向こうから切った。恐らく、ユキの部屋に居る男だと思っただろう。以前、社長のからの電話に出た事があった。その時「男が居るだろう?」と言われ「私も女よ!と答えた」と言った事があったのを思い出した。帰ってきたユキは、疲れていた。食事をしてソファーで腕枕すると、落ちていくかの様に眠り込んだ。やはり疲労が貯まっている様子だった。今までの、俺に対する対応も判るような気がして、犬を飼う事に決めた。
翌日の土曜日、我家の家族でその犬を見に行き飼う事に決めた。その事を電話で報告すると「有り難う!」と言って色々と面倒の見方を教えてくれた。話している内に、段々と声が暗くなってくるのが判った。家族で犬を囲んで家族円満な風景が想像しているのであろう。ユキから「じゃ切るよ!」と言って電話を切った。
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