不倫八人目 幸〇(家購入計画始動)Ⅱ
1997年6月16日(月)社長から「久しぶり、元気かな?土曜日だったら時間空くよ!」と、留守電が録音されていたのを、外から確認した。庇〇の事は、動物病院での事を考えるとそんなに心配しなくて良いが、社長の影は依然としてちらついている。ユキは、事業も失敗し可哀想だ!と言っていた。ただそれだけの事であれば、仕方の無い事だ。しかし、肉体関係が今も有る事を考えるとそうもいかない。そう考えさせる状況が多過ぎる。 この頃は、中古のマンションを中心に考えていた。不動産業者と打ち合わせしていた。
18日(水)は、東京ドームへ一緒に行き帰宅してソファーで抱き合った。オマンコ触り、膣に指を入れて動かすと、「アッ!」と小刻みに奮わせ、苦しそうに興奮していた。チャコが、怪しげに動く手をジーっと眺めていた。我慢できなくなったユキが「舐めてー!」と言った。自分の世界に入ったユキには、チャコは目に入らない。チャコもそれを知っていて、じゃれてこない。何時もの様に「ウゥー!」と眉間に皺を作り、目を細めて激しい息使いで上体を起した。再び口と舌先でクリ攻撃すると絶頂に達するまでにさほど時間はかからなかった。「欲しい!欲しい!」と訴えるユキの足を広げ肉棒を突き刺した。その瞬間、満足そうに長いため息を付きながら喘いでいた。肉棒を抜き取る時「アッ!」と身体から気が抜ける様な声を出して、刺激を楽しんでいた。夕食の後も、ベッドでユキの女体を、帆掛け船・正常位と抜き挿しし、ユキの頭を押さえ込む様にして膣の深い処に射精した。
22日(日)は、チャコの抜糸の為、病院へ車で連れて行った。ユキは、私以外の携帯にも電話していた。庇護か社長か?食事の後、ソファーで抱き合っていると「疲れた、駄目!」と言ったが「オマンコに聞いてみないと判らないよ!」と言いパンティーの中に手を入れた。人差し指と薬指で割れ目を広げ、中指でクリや膣口を撫でた。段々とヌルヌル感が帯びて来た膣口に浅く指を出し入れし、その愛液を指に塗りクリを擦ると、ユキは快感に顔を歪めた。そして、いつものペースでセックスを楽しんだ。
23日(月)は出張したので、ホテルから電話したが不在だった。零時頃、帰宅したらしい。翌日、社長から「昨日は楽しかったかな?」と入っていた。昨日の帰宅が遅かった訳が判った。その夜、電話でその事を言うと「昔の事じゃない」と言って一方的に切られた。
25日(水)ユキは、怒っているかなと思ったがそうでもなかった。ユキが入浴している時、電話のリダイヤルを押すと庇〇の声がした。財布の中の庇護の名刺が気になり調べた。見当たらない。更に化粧ポーチの中を調べてみると、その中の小さなポケットの中に隠してあった。仕舞う場所を変えたのだ。知らん振りしてセックスをした。終盤バックで責めると「大きい!」と悶えながら肉棒に酔いしれているユキの膣に射精した。ユキはオマンコに当てたテッシュを見ながら「一杯出てくる!」と言いトイレに行き便器に座り残った精液を出していた。私がその側に立つと、肉棒を掴み引き寄せて口にくわえ微笑んでいた。その夜は泊まり、翌朝会社に行った。夜再び行くと、テレビを見ているユキは、「早くシャワーに行けば良いのにと思っているんでしょ!セックスがそんなに大事?もう嫌になった!早く帰って!」と言われ、トボトボと駅に歩いた。昨晩との雰囲気とはまるで違う。部屋に入り手を洗うついでに洗濯機の中のパンティーを調べた。パンティーの局部だけが、石鹸で洗ってあり他の洗濯物と一緒に入っていた。昨晩、庇〇に無言電話した事で庇〇から連絡が来て抱かれてきたのであろう。他の男とセックスして帰って来たくせに、何がセックスがそんなに大事?だとも思った。翌日の留守伝には原〇と言うスナックの客でユキに熱を上げている男からのものだった。しかしユキは、相手にしていない「プレゼントだけもらっておけば良いのよ!」と悪ぶれた様子も無かったので、原〇の可能性は低い。
29日(日)電話した時「庇〇さんの名刺抜いたでしょ?私の財布の中身も全部見ているの?」「まだ、必要なの?」と聞くと「いや!」「じゃ良いじゃない」「何でもかんでも見て!いやになる!」ガチャンと切られた。腹が立ったので、直ぐに折電して不機嫌そうら出てきたユキに「何なんだ!馬鹿ったれ!」と今度はこっちからガチャンと切ってやった。翌日ユキは、マンションの事で頭が一杯で喧嘩の影響は無かった。昨日見に行った中古マンションが気に入り、実家に相談に行って21時頃帰宅した。その物件は、〇〇住宅の紹介物件である。「不動産屋の関係もあるから最初に、お父さんを連れて行く。その後、一緒に行って!」と言った。食後のセックスは、何時もより乳房を入念に愛撫した。茂みの下の肉壁を下唇で触れるか触れないか程度に愛撫すると、体全体をピクピクさせている、舌を割れ目に添って下の方から上に舐め上げた。騒いでいるチャコを制しながらも、声を引きつらせていた。濡れ具合を見て挿入し楽しんだ。抜いてクンニ、絶頂に2回続けて生かせた。挿入する前に、亀頭で割れ目に添って撫で上げると亀頭が愛液で光った。挿入すると、深いため息をついて喘いだ。挿入を楽しんだ後、再びクンニしてオマンコ全体を舐めまくった。湧き出ている、全ての愛液を飲み込むように。3度目の挿入で発射した。俺の腕枕で余韻を楽しみ、アパートの出口までチャコと一緒に見送ってくれた。会話中に〇〇住宅の小〇の事が良く出てきた。「貴方と同じ歳で切れ者って感じ!」と言っていた。恐らくユキはメスのフェロモンをまき散らし、それを小〇も感じているようだった。結局は、別居中である事と国籍の問題でローンが組めず断念した。
7月1日(火)に留守伝に「ハーイ久しぶり!少ないけど振り込んでおいたから、確認しておいて」と社長から入っていた。ユキは以前「社長に貸したお金を返してもらうの」と言っていたが本当だろうか?翌日、お父さんをそのマンションに連れて行った。その次の日には、私もユキに連れられて行った。夕食を食べベットインした。先にシャワーを浴び、ベッドで寝ていると自分から肉棒にしゃぶり付いて来た。自分からしゃぶり付くユキを久々に見た。私もお返しにオマンコを隅々まで舐めてクリ攻撃で何回も逝かせた。ユキは、向かって尖ったクリの右斜面を舐めてやると逝きやすい事をこの頃は判っていた。
7日(月)夜残業中に電話した。社長から「ハーイ!元気かな?電話くれないと分からないよ。携帯に電話頂戴」と少し怒り気味で入っていた。その留守電を意地悪して消した。翌々日、新宿で食事した時、「社長の電話消した?」と言われた。社長と直接話しをしたと言う事である。一端それぞれの用事で別れ、その夜アパートへ行くとユキは不在で23時頃帰って来た。チャコの面倒を見たり、シャワーを浴びたりして結局1時頃ベッドに入り、激しいセックスの果てに疲れ果てて眠り込んだ。社長は「税務署から、差し押さえがきて苦しいって言ってた」と話した。
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