不倫八人目 幸〇(家購入計画始動)
5月末までの2年3ヶ月で、345回射精し342回中出し。85回泊まった。紆余屈折を繰り返しながらもよく続き、よくやったものだ。この時私は39歳、ユキは36歳である。
6月3日(火)酔いに任せてアパートへ行った。今日も昨日も携帯にワン切りが来た。それはユキからで、悪魔の誘いと判っていても恋しくなる。部屋で互いに黙ったまま時間が過ぎていったが、しばらくするとテーブルで雑誌を眺めている私の横に自分の椅子を移動して来た。顔をユキに向けると、自然に唇と唇が重なった。同時にユキは立ち上がり、胸が目の前の位置に来た。服の上から乳房に触ると直接触ってと言わんばかりに、ユキは服を捲り上げ乳房を露出させた。露になった乳首を口に含むとほのかな香りと、硬く突起した乳首の感触が唇と舌で感じ取れた。同時に「アァー」と力が抜けるような感じで呻いた。乳首を吸いながら舌先で転がし、左手をユキの股間に移し布をずらして既に濡れている暖かいオマンコの溝に指を埋めた。クリを指で弾くと、激しい息使いと伴に腰をクネクネさせ悶えながら「今日も携帯に電話したのよ!」と言った。長い時間、口で乳首を味わいながら、指でオマンコを愛撫しシャワーを浴びた。そしてベッドで全裸の二人の体は、激しく絡み合い燃え上がった。ピうトンの時も、激しく甲高い声を出しながら「欲しかった!一人にしないで!」と言い、私の欲情も一段と燃え上がり射精した。テッシュで漏れ出て来る精液と愛液を拭きながら「(精液の)量が少ない!やったでしょ?」と、何時ものユキに戻っていた。
翌朝、チャコと一緒に駅まで送ってくれた。歩きながら「別れるつもりだったの?今度は、だめかと思った。いきがかり上、仕方がないと思った!」と言っていた。<嘘をついてもシャーシャーとしている。そんなユキの口車に乗っていいか!いざとなれば責めたてられる証拠も有るし・・・>と思った。<ユキは、私を愛しているから嘘をつき通すのか?金を払えないからか?社長と庇〇の存在価値は何なのか?他の男に合鍵を渡さないのは何故か?>判らない。
5日(木)ソファーで、Tバックの細い布をずらし、指を膣に入れ遊んでいるとユキの息使いが荒くなってきた。私の肉棒もユキを欲しがる様に世界の窓からニョキッと突き出ていた。局部の布をずらし、世界の窓から突き出ている肉棒を突き刺した。そして、そのまま膣の中に射精した。終わって「舐めて欲しかった!」と言うと、私のパンツの臭いを嗅ぎ「うん大丈夫!臭い付いてないね」と言ったが、ユキのTバックに残った精液の臭いがフラッシュバックし複雑な気持ちだった。勿論、シャワーを浴びてからベッドでゆっくりとユキのオマンコを隅々まで舐め廻し、最後のクリ攻撃で激しい声と伴に数回絶頂に導き、挿入でも激しく突きで数回逝かせ満足したセックスを楽しんだ。「上手になったね!仕業したの?」と言われる程、クンニを褒められた。それからは、充実したセックスの日々を送り楽しい生活が続いた。
10日(火)飲み会の後、22時頃行った。ベッドで抱き付きながら「早い時間から会いたかった!」と言って甘えて来た。数日前とは段違いである。ユキの柔らかく小さい胸揉みながら乳首にむしゃぶりついた。その愛撫の様子を時々ユキは眺めながら喘いでいた。割れ目に軽く舌先でふれると、体をピクピクさせ「アァ!アァ!」と激しく声を出した。クンニで激しく逝かせ膣に挿入すると「フー!」と息を吐いたり、喘ぎ声を出しながら首を起こして肉棒から受ける刺激を精一杯楽しんでいた。入り口付近の何時もと違う浅い位置で亀頭をスライドさせると一段と激しく悶えた。肉棒を抜き取り再び丁寧にクンニすると直ぐに「ウゥー!」と絶頂の声を上げた。私もユキの体を征服した気分と、合体し肉棒に伝わる心地好い膣の感触を楽しんだ。結局、クリニングスで4回、ピストンで2回いかせて発射した。この頃から「前向きに生きなくっちゃ!」と住宅購入の計画を練り始めた。お父さんが援助してくれる様だ。
12日(木)は、脚が化膿したチャコを病院へ連れて行き、手術でチャコは一泊する。病院から帰ってくると、この前とは違い「もう少し待っててね!」と言って用事をこなした。ユキも、セックスが私に負けない位好きである。その反面、拒否する時の裏にある意味も判る。当然、体の調子が悪い時とは違うのだ。仕事をテキパキと片付け、ベッドに入った。オマンコを舐め回し、湧き出る愛液を吸い取ったり挿入したりして絶頂を繰り返した。「愛してる!マコのものよ・・・全部!」等と会話で激しさを増幅させ射精した。チャコに見られないでするセックスは久しぶりな気がした。その後、ユキが準備してくれた昼食を食べ会社に向かった。その夜行くと、新しいパジャマや下着を買ってきていた。夕食後、再びセックスし疲れた体に鞭を打ちやっとの思いで射精しアパートを出た。
13日(金)21時頃アパートへ行った。チャコの手術はうまくいったらしい。手術の間、実家に行きお父さんから50坪の土地をくれると言われて喜んでいた。「実家の近くに引っ越すと、貴方安心するでしょ!なかなか来れなくなるね!」と言っていた。この時は、実家の近くに家を作る事はまだためらっていた。当然、親姉妹や近所の目を気にするからである。今までみたいに複数の男を引き入れる訳にいかない。チャコは手術を受けグッタリと寝ている。我々2人も疲れていた。今日は泊まる約束をしていたので、家族全員そのまま眠り込んでしまった。
14日(土)モーニングセックスの後、動物病院へチャコを連れて行った。途中のマックで、会社の先輩家族を見掛けた。また、驚いた事にその病院に庇〇が来ていた。「因果だね!庇〇さんが来ていた!奥さんと二人で、でも顔を合わせなかった。奥さんは、極普通の人」とカードを受付に出し、車に戻って来たユキが言った。私に報告した処を見ると、二人の関係は終わったのだと思った。また、奥さんを見て<自分の方が魅力がある。庇〇が自分に夢中になったのも無理はない>とでも言いたかったのか?この動物病院も、ユキから庇〇が教えられて来ているのだろう。時間が来るとユキは、庇〇が乗っている車の前をチャコを抱いて、うつむきながら小走で通り過ぎたのが見えた。庇〇もユキが、私と来ていると判っている。旦那だと思っているかもしれないが・・・。庇〇は居た堪らなかったのか、病院の前の駐車場から離れた路上に車を移した。庇〇の奥さんは病院内にいる様だ。庇〇の携帯に電話をしてみると、番号が変わっていた。帰りの車の中で「良い車だね!俺が一生乗れない車だよ!年収どれぐらいなのかな?取締役だから随分高いだろうな!」「お兄さんが社長でしょ」危なく「あの車に乗ったのか?」と言ってしまいそうだった。以前、車のドアを明ける時開け方を間違えて、アッ!として私の顔を見た。その時、庇〇の車と間違えたのであろう。また「お兄さんが社長でしょ」の後には<お兄さんが1人で儲けているから、そんな事はないみたい!>と言いたかったのであろう。戸建てに引っ越した頃、庇〇の事を「妬む人で愚痴が多い!」と非難めいた事を言っていた。帰宅してからは、下痢を理由にセックスをしなかった。私は、昼間の事も有り特に気にする必要もないと思った。しかし<庇〇の機嫌を取る為に、会うつもりだったのでは?>ともかんぐった。
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