不倫八人目 幸〇(新しい家族の登場)
それぞれの会社に電話した翌週の4月22日(月)連絡が来た。「今日、会えませんか?無理だったらいいですけど!」と、1月のあの時と同じ様なしおらしい声で!私の攻撃がこたえたのであろう。反省しているのであればいいと思い、会うことにした。私の事業所の近くの喫茶店でユキが待っていた。その後、居酒屋で酒を飲んでほろ酔い気分になると、ユキのフェルモンにも酔ってしまう。「一緒に帰るんでしょ!」と言われるままアパートへ行った。その夜のセックスは、ユキに「とてもねちっこかった!」と満足そうに言われる位激しいプレイで心地好く眠った。朝起きると、ユキが私の股間に手を伸ばしてきた。ユキの掌の刺激で堅くなった肉棒を、膣に押し込み喘ぎ喜ぶ顔を見ながら果てた。こんな積極的なユキを見ていると<庇〇や山〇にもこんな事をしてあげたり、してもらったりしている(いた)んだろうな・・・?>と思ってしまう。心の傷の後遺症であろう。
翌朝アパートから出勤し、夜再びアパートへ行くと2月11日から置いてあったビデオテープが無くなっていた。また、リダイヤルを押すと「現在使われておりません」の音声。庇〇は携帯電話の番号を変えたのか?喧嘩の日々から一転し、私に優しく尽くしてくれる今のユキを見て、今日庇〇に会いテープを戻し別れを告げてきたのであろうか?庇〇が切れたテープに気付くのは何時なのか知らないが、びっくりするだろうなぁー!と愉快に思った。私より後に帰って来て料理を作っているユキの後ろ姿を見ながら、勝利者の様な満足感に浸った。食後、カーペットでキスしたり抱き合ったりしてセックスへ突入。オマンコの襞を唇で挟み引っ張ったり、舌先を溝に滑らせたり、膣の入り口やクリトリスを突っついた。ユキの絶頂を目と耳で確認し、長いピストンの最後にドクドクと尿道を流れる精液を感じながら膣に注ぎ込んだ。夕べと今朝、そして夜と3回セックスした後、膝に寝てと言われ耳掃除をしてくれた。また、疲れ果てた肉棒を咥えながら「もう起たないね!」と微笑んでいた。こんな時は、可愛く、愛おしく思える。寝そべっている私を跨ぐように立ち、しゃがんでオマンコを見せつけた。それは、犬や猫がお腹を出して寝そべる服従の意思を表しているかの様だと思った。25日(木)に電話を掛けると、昨日いたずら電話が来たらしく「後で、はっきりさせましょう!取り敢えず今日は会わない!」と言われた。何が何だか判らないが、私を犯人だと思っている様だ。ユキの部屋の電話番号を知るのは限られている。男なら私を含め3人、昔の不倫相手の社長にも教えたようでそれを含めると4人。その日アパートへ検証に行き、リダイヤルを押すと男の声で返答があった。番号を替えた庇〇の携帯であろうか?「もしもし、庇〇さん?」と言うと無言だった。番号を変えたのにまだ掛ってくると不思議に思った事であろう。ひょっとしたら、10年間不倫し妊娠した事もある工務店の20歳程年上の社長だったのかも知れない。
翌日アパートへ行った時、ユキが突然「社長にも電話するの?」と言った。アレッ?社長に・・・と思いながら、時と場合によりけりだな!と答えた。昨日のリダイヤルは社長に繋がったって事?この時はまだ別れた社長と連絡取り合っていると思いもしなかったのでピンと来なかった。昨日のリダイヤルが庇〇だとその時は思っていたが、社長だったのかも知れない。ベッドでクリトリスに愛撫をしている最中、無言電話が何回も掛かってきた。俺じゃないだろ!と言うと「彼奴だ!」と言っていた。何か思い当たる節がありそうだ!山〇だろうか?気を取り直してセックスを再開した。疑いもはれ、セックスに熱中した。その最中にも何回か電話が鳴ったが気にせず互いにセックスに没頭した。どの男からなのか知らないが、今お前のお目当ての女のオマンコを舐めているんだぜ!と考えながら隅々までねっとりと舐め、最後にクリの集中攻撃で数回逝かせた。お互い、積極的な激しいセックスを楽しんだ。終わってから「近頃、マコのテクニックは凄い!」と、息を荒立たせながら言った。尖ったクリの向かって右斜面を舌先で舐めると逝く事を知る様になっていた。その時、4月30日にスペイン料理を食べに行って泊まり、翌日犬を買いに行く約束をした。約束した日の19時頃、車でアパートに到着している私に電話が来て「今日、生理になっちゃった!キャンセルしない!」と言ってきた。既に準備万端な私は、ダメだ!と言って拒み、予定のコースを楽しんだ。ただ不思議に思ったのは、生理を理由に拒否したにも関わらず、その兆候がまったく無かった。実際に生理が始まったのは、その1週間後だった。なにがなんだか判らない。その夜は、スペイン料理を食べながらワインを飲み過ぎてセックスは出来なかった。
翌朝5月1日(水)、自然にセックスが始まり、少しの時間を空けて2連射を果たした。その後、ペットショップへ向かい、ユキが予約していたシェルティーの子犬を買いチャコと名付けた。26万円の費用の半分近くは私も出し、二人の娘だ。この日から、私はパパと呼ばれユキの事をママと呼んだ。ペットショップには、もう一匹の同じ種の犬が居た様だ。最初はそれにしようと思ったらしいが、毛並みがユキの希望にかなっていなかった。そうするうちに、店主が探してくれて、チャコの方を選んだ。買わなかった犬の事が可愛そうだと思ったらしく、庇〇に頼んで買ってもらっていた。それを知ったのが、1年後の事である。庇〇と別れたものと思っていた私は、騙され続けていたのか?
この日から、チャコを加え3人暮らしが始まった。賑やかになったが、手間が掛かる。私も、以前のように部屋を探索にいくのでなくユキに頼まれてチャコの面倒を見に行くことが多くなった。最初の頃は小さくセックスの邪魔にはならなかったが、大きくなるにつれてベットルームで喘ぎ声を出しているママの事が心配なのかセックスの最中覗き込むようになった。最初は、違和感があったが直ぐに慣れた。ユキも興奮している時はチャコが騒いでも気にしながらも快感が勝り絶頂していた。バックで突かれている時は首を長くし、リビングにいるチャコの様子を伺っていたが、膣に加わる快感が勝ると大きな喘ぎ声を出して逝っていた。チャコも、自分から鼻で引き戸を押し開き、ソファーの背もたれから頭を突き出して眺める様になった。ママは両足を大きく広げ、私にオマンコを舐められ快感に浸っている。チャコはその状況を眺めながら「何しているのかな?」と言う感じで透き通った瞳を輝かせていた。オマンコを舐めている時、チャコと視線が合う事も多かった。ママは、オマンコを舐められると喜ぶんだよとクンニしながらチャコに視線で送った。更に成長するとベットルームに進入して、正常位で結合している部分にとがった鼻をつっこみ臭いを嗅ぐ事もあった。結合している状態では、チャコを外に運び出す事も億劫で、舐められないように足の間隔を狭めて発射した。終わった後、抱き合いながら抱擁を楽しんでいると、チャコが後始末に使った精液と愛液にまみれたテッシュを咥えている事もあり、慌ててママが取り上げていた。
8日(水)は生理が始まった。ママは、赤いタオルをベッドに敷いて、その上に仰向けに寝転んだ。最初の頃、生理中でクリニングスをためらっていると「舐めてくれないの?」と言われた事があった。その為、生理の時もクンニをした。勿論、シャワーの後で出血はないが、念のためクリトリスだけを舌先で撫でた。気を付けているつもりでも、膣口へ唇が当たり、愛液に混じって血の味を経験した事も何度かあった。躊躇う暇もなく、この日もクンニで絶頂させた後、生理中の膣に肉棒を容赦なく突きまくり射精した。生理中は中に出さない方が良いと言う事等忘れている様だ。後始末に使ったテッシュには、生理血が付着した。「明日も会いたい!」とユキが言ったが、近頃頻繁に会い遅くなっている。厳しいな!と思いながら、子供が熱を出している事を理由にして「難しいかも知れない!」と答えた。翌日「行けない」と留守電に入れた。次に電話した時「もう来なくて良いから!良い父親として居れば良いでしょ!」と怒り、一方的に電話を切られた。
翌週の13日(月)に、アパートでチャコと遊びながらママの帰りを待っていると電話が来た。「居たの?何も買ってないよ!」と言われたが、ママも私が来ているだろうと思い、夕食が心配で電話をして来たのだ。帰ってきたママに、泊まると言うと機嫌を直してくれた。ママの手料理を味わって、何時の様に激しいセックスをして眠った。翌朝、モーニングセックスをした後、二人一緒に会社に向かった。偶然、駅の改札近くで出張する庇〇に出くわした。庇〇は、他の若い男と二人連れだった。私は知らん振りしたが、ユキは「お早う御座います!」と白々しい挨拶をしていた。庇〇も、俺の存在を察知したらしく私たちが乗る車両から離れていった。その時ユキは「今の誰か知ってる?」と聞いてきた。私は、松島の写真で見て知っていたが、わざと「知らない!」と答えると「庇〇さんよ、後ろから貴方を睨み付けてたよ!」と言った。「貴方のことは判っているよ!部屋の写真見たことがあるもの・・・旦那かと聞いてきたけど、別居している人の写真なんか飾らないわよね!」と笑いながら言っていた。そこでユキが否定しなかったとすると、今もユキの旦那だと思っているのか?そう思わせていた方が、私が泊まる時など庇〇を遠ざける事が出来るので都合が良いかも・・・。そして、乗換駅でも一緒で我々の後を歩いていた。さっきセックスしてきたんだぜ!と心の中で叫んだ。電車の中で「庇〇さんは、貴方よりズーと大人よ!」と言った。確かにそうだろう、俺も庇〇の様に50才位で36才の女を抱けるとすれば少しぐらいのことは我慢する。まして、旦那から奪っているという優越感に浸れるだろし遊ぶ金もある。今の俺みたいに、奪われたという気持ちに打ちのめされながら、やっとの事で金を工面するのとは訳が違う。本当に別れたのか?無視し自分から挨拶に寄っていく事等ないはずだが・・・。
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