<6さん。ありがとうございます。
<7さん。ご忠告ありがとうございます。言い訳は致しません。
続きいきます。
2人は手を握り合い帰路へと急いでいるとみどりさんが口を開き「A君 私の噂は耳にした?」「どう言うことですか?」「良い縁があるかもって話」「妻から少しは聞いていますよ」「どう思った?」「正直こっちに1人で居るのは寂しいでしょうから良い人なら続けば良いなぁと思いましたよ」「本気で思ってる?」みどりさんは私の心内を読んでいるような…正直な気持ち変な男性と1つになるのはと嫉妬してる私がいます。
「みどりさんはどうなんですか?その男性の方は」
「ん…優しいし工場経営もしててある程度お金も持ってるから先のこと考えればいいかもね」
「応援してますよ。みどりさんが幸せになるのであれば」内心はやめて欲しい葛藤「そうなのwじゃあ今のまま続けてみようかな…あれも含めてw」「えっ?アレって何ですか?」「お互い大人だしねw」私は荒ぶる気持ちを抑えて「もしかして大人な関係はあったのですか?」「どうかなぁ…工場が暇な時はいつも2人でコタツに入ったりとマッタリしてるしw」返す言葉も無く黙っていると「あれA君 怒ってる?嫉妬してくれてる?」
私は無愛想な顔で「みどりさんが選ぶ人だったらと思っただけです。」そんな話しをしていると実家に近づくき繋いでいた手を離し何事も無かったように戻り通夜葬儀と滞りなく終わりました。
時間は流れ5月4日その時がやって来ました。
義父や義母は色々な手続きでバタバタしていて子供達も大きくなっているので自分達が好きな事をし妻は久々に同級生の人達と会うことになったりと私だけが暇を持て余してる状態の中 葬儀が終わった夜にみどりさんの子供や孫も来ていて釣りにハマっている話しから一緒に行こうよと言う話しをしていた。
実際地元では私も釣りが好きでよく行っており行きたいなぁとは思っていた。しかし今回の帰省は道具を持ってくるような感じでは無いので道具は置いてきました。
そんな中 妻にLINEが内容はみどりさんから「皆んなで釣りに行くけどどう?」妻は「うちの子供達は行かないと言ってるし私は用事があるから誘ってもらったけど伯母さんゴメン」と返信したようだ。みどりさんから返信で「A君は何処かに行くの?」妻「A君は暇だから誘ってくれるとありがたいよ。でも私が車を使うからどうしよう…」みどりさん「私が迎えに行くから貴女はゆっくり楽しんで来なさい」と返信が来たようで妻は暇だし行ってきたら?私「道具もないしなぁ」すると義父が「俺の道具で良ければ持って行きなさい」私「じゃあお借りします。」妻はみどりさんにLINEで「A君を宜しくお願いします」みどりさんはニコニコスタンプで返してきた。
その後 妻も出掛け30分程経過すると、みどりさんがお洒落なラフスタイルでサングラスをかけ登場した。
「A君迎えに来たよ」と微笑んだ。義父が倉庫から道具を出しみどりさんの車に積み込む「お兄さん行ってくるねA君借りるよ」義父「気をつけて行きなさい」
私は助手席に座り「お願いします」海沿を走らせる車
みどりさんは中島みゆきが好きなのか音楽が流れる中「A君手を貸して」みどりさんは私の手を握り「続きだね」と意味深な発言「ですかね…」と返す私。
4~50分走らせたでしょうか釣り場へ着くとみどりさんの孫達や娘さん達が釣りを楽しんでいた。
少し足場の悪い磯 しかしロケーションは最高。餌などは用意してくれてる。道具を持って歩いていると女性では少し降りにくい場所。私が先に降り道具を貰うと みどりさんは立ち止まり「えぇ私に1人て降りろって」私は手を差し延べ降りるとドラマのようなワンシーンみどりさんは「あっ」とわざとらしく私に抱きつき「滑っちゃったw」私は「みんな見てるしヤバいですよ」「大丈夫!ほらっ皆んな釣りに集中してるから」こんな気さくな感じで釣りを始めると みどりさんの竿に当たりが地方に寄っては呼び名が変わるが今回はグレ釣り。
竿がグーンとしなり娘さんが「お母さんホラ引いてるよ」孫達も「おばあちゃん頑張れ」の掛け声。
苦戦するみどりさん。娘さんが「A君A君手伝ってあげて」私はみどりさんの後へ周り込みまるで夫婦が共同作業をしてるように言い方を変えればバックで挿入してるような姿 時折あたる胸とお尻の柔らかい感触を感じなから魚影が見えると娘さんの旦那さんがタモで魚をゲット 孫達は「おばあちゃん凄い凄い」と喜ぶ中、私とみどりさんは少し見つめ合いニコッと微笑んた。
少しの間 仕事に戻ります。
時間空き次第書き込みます。
※元投稿はこちら >>