『加代さんの口からその言葉が聞きたかったんだ』
クンニをしていた唇で裕之さんがキスをしてきて、私も舌を絡ませました。
裕之さんが自分のモノを私のアソコにあてがいました。先っぽだけを入り口に付けてクリトリスに擦り付けるように動かしました。焦らすような動きに、思わず
『アッ、アッ、アアンッ、お願い、もう入れて…』
裕之さんのカリが張ったモノの頭だけがヌプリッと私のアソコに入りましたが、奥まで入って来てくれません。
私は引き抜かれないように、両足を裕之さんの腰の後ろで組みました。
『奥まで来て』
裕之さんのモノがゆっくりと入って来て、私の中がいっぱいになりました。
『あぁ…いぃ…昨日の夜から、ずっとコレが欲しかったの』
裕之さんが腰を回すようにゆっくりと動かしながら
『加代さん、気持ち良いんだね。今日は加代さんにお願いが有るんだ』
『何かしら?』
『飲んで欲しいんだ』
『何を?』
『僕が出した精液を飲んで欲しい』
『えっ!私、飲んだこと無いけど害は無いの?裕之さんは、そうすると気持ち良いの?』
『飲んでも大丈夫だよ。気持ち良いっていうか、好きな人が自分の精子を飲んでくれた満足感かなぁ』
『いいわ、飲んであげる。でも、その前に私のことをたくさん気持ち良くして』
『ありがとう。もちろん、そうするよ。気を失なうくらい、逝かせてあげるから』
裕之さんが回すようにしていた腰の動きを止めて、出し入れするように変えました
ゆっくりとカリが抜けるギリギリまで引いた後、また入って来ます。
浅く…浅く…浅く…深~く
また、
浅く…浅く…浅く…深~く
裕之さんが私も好きなリズムで出し入れを繰り返しました。
深~くのタイミングで自分からゆっくりと腰を持ち上げて裕之さんのモノを迎え入れるようにすると、思わず
『ハァ~』と声が出てしまいます。
裕之さんが私の体を横向きにしました。
左腕が体の下に来るようにして、私の右足を持ち上げて自分のモノを入れて来ました。
こんな姿勢でするの初めてでした。
いつもと違う角度で裕之さんのモノが入って来るので、私の中の擦れる所も違ってました。
裕之さんが出し入れしながら、
『加代さん、こういうのはどう?』
『こんなの初めて…バックとも違って気持ちいいわ』
出し入れを繰り返しながら、裕之さんが横向きになって垂れた私の胸を揉みました。
もう、すっかり固くなった乳首を摘まむようにクリクリします。
『あぁ…ダメぇ…それされると弱いのぉ…』
私の感じる声を聞いて、裕之さんは乳首を強くつねるようにしながら横突きを繰り返しました。
『あん、あん、あん、あん…』
『加代さん、バックにするよ。お尻をあげて突き出すようにして』
裕之さんに云われたような姿勢を取ると、はじめからいきなり一番奥まで入れて来ました。
『アウッ、奥に当たるわ』
『加代さんのオマンコは気持ち良いなぁ』
『私も…裕之さんのオチンポが大好きなの』
裕之さんがテンポよく突き入れしてきました。
『ウンッ、ウンッ、ウンッ、ウンッ…』
私は両手でシーツを掴みながら背中を反らせ気味にしてお尻を突き出す姿勢を取りました。
『あぁ…気持ちいい…もう、逝きそうだよ』
『まだ、逝っちゃダメぇ…最後は裕之さんの顔を見てキスしながら逝きたいの』
裕之さんが体を離して私を仰向けにして、両足を揃えて持ち上げると、体重をかけるようにして奥まで入れて来ました。
そのまま、奥深くまで出し入れをしました。
『加代さん、もう限界だよ』
『お願い…キスして』
裕之さんが揃えていた私の両足を開いて顔を近づけて来て、唇を重ねて来ました。
『気持ち良くなったかい?』
『わたし、もう少しで逝きそうなの』
裕之さんが私の両足を大きく開き、ゆっくりとしたペースで出し入れを再開しました。
私も下から、腰をくねらせるように動かして迎え入れました。
だんだんと動きが早くなって来ました。
『おぅ、おぅ、おぅ、おぅ…加代のオマンコは何て気持ちいいんだ』
『裕之さんのオチンポが良いからよ』
『すけべな女だ』
『あなたがそうしたのよ』
『もう、ダメだ、逝くぞ~』
『待って…私も一瞬に…あ~逝っちゃう~』
私が叫んで、体がビクビクッと震え、足が突っ張ったのと同時でした。
裕之さんが自分のモノを引き抜いて私の顔の上に跨がりました。
私が大きく開けた口の中に裕之さんのモノが押し込まれた瞬間、喉の奥に熱いモノを感じました。
裕之さんのモノからドクッ、ドクッと脈打つように精子が出て、口の中いっぱいに広がりました。
思い切って、私はゴクンッと飲み干しましたが、飲みきれなかった分が口の回りから溢れてしまいました。
しばらくすると裕之さんのモノが力を失い口の中で小さくなって来たので、舌で裕之さんのモノをキレイにして顔を離しました。
私はベットから離れて口をすすいだ後、グッタリしている裕之さんの傍らに体をもぐり込ませました。
裕之さんの胸元で腕枕をしてもらいながら…
『裕之さん、あれで良かったの?満足した?』
『加代さん、ありがとう。』
『奥様も飲んでくれたのかしら?』
『妻はね、飲むのはイヤだと言って一度もしてくれたこと無かったんだよ。だから、余計に嬉しかった』
『そうだったのね』
私も何となく嬉しくなって、自分から裕之さんにキスをしてつぶやきました。
『裕之さん、大好きよ…』
私は心も体も幸せな気持ちになりました。
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