私は、裕之さんが何をしようとしているのか直ぐに分かりました。
言われるままに窓ガラスに手を突き、背中を少し反らせ気味にして、お尻を突き出す姿勢を取りました。
裕之さんがTバックのヒモとクロッチをずらして指で中の具合を確かめるようにまさぐって来ました。
『もう、すっかり準備出来てるじゃないか』
私は返事をする代わりに、クネクネとお尻を動かしました。
裕之さんのエラが張ったモノが私の入り口に押し当てられ、ズブリと頭の部分が入ったかと思うと、ズン、ズン、ズンという感じで奥まで入って来ました。
ハア~ッと私が声を上げると、
『加代さん、気持ち良いの?』
と言われたので、また返事をする代わりに、クネクネとお尻を動かしました。
裕之さんが私の腰に両手を当てながら、ゆっくりと腰を動かし始めました。
大きな動きで、一番奥まで突き入れると、カリが抜けるギリギリまで引いて、また奥まで入って来ます。
『ア~ッ、気持ち良いわ~』
思わず、声が出てしまいました。
『スケベなオマンコだなぁ』
裕之さんが、そう言うと、ピシャリと私のお尻を叩きました。
『アゥッ』
思わず、私が呻き声を上げると、
『オゥ、締め付けて来る』
と裕之さんが言いました。
お尻を叩かれると、無意識のうちにアソコが裕之さんのモノを締め付けているみたいでした。
何度かピシャリと叩かれていると、私も痛いのに何か変な気持ちになって来ました。
裕之さんに少しSの気が有るのは気付いていましたが、もしかしたら私は少しMなのかもしれません。
私のお尻を叩きながら裕之さんのモノが出入りする度に、グチョッ、グチョッ、とイヤらしい音がしました。
『加代さん、ベットの方へ行こうか』
『裕之さん、私、上になりたいわ』
裕之さんがダブルベットの真ん中に寝ました。
私は、赤いショーツだけを脱いで裕之さんの顔の上を跨ぐようにしました。
『入れる前に舐めて欲しいの』
私は両手でベットのヘッドボードを掴んで体を支えながら、ゆっくりと腰を裕之さんの顔の上に降ろして行きました。
裕之さんの唇が出迎えるように、私のアソコにチュッと音を立てて吸い付きました。
『ハァン』
思わず、声が出てしまいました。
裕之さんが舌と唇を使って、クリトリスやアソコの中を舐めたり、突っついたり、甘噛みしたりしています。
私は気持ち良さにトロンとしながら、自分が大好きな男が夢中になってクンニするのを上から見下ろしていました。
『裕之さん、また入れて欲しくなっちゃった、いい?』
私は腰を上げると下に移動して、裕之さんの腰の上に跨がりました。
裕之さんのモノの根元を手で持ちアソコにあてがいました。
頭の部分が入ったのを感じて、そのままゆっくりと腰を降ろして行きました。ズブズブっという感じで根元まで入り、頭のところが奥に当たるのが分かりました。
『ハァ~ン、奥に当たって気持ち良いわ…』
私は裕之さんのモノに子宮の入り口を擦り付けるように、腰を回しました。
そして、ゆっくりと体を上下させて、裕之さんのモノを出し入れしました。
裕之さんは自分のモノが私の中に吸い込まれるのを見ながら、
『あぁ…加代さんのオマンコは気持ちがいいよ』
と、言ってくれました。
私も
『裕之さんのオチンポもステキよ。ねぇ、いつものように乳首もいじめて』
と、お願いしました。
裕之さんが両手を私の胸に伸ばして、親指と人差し指で乳首を挟むようにクリクリとしました。
私はだんだんと腰の動きを早くしながら
『もっと、強くグリグリして…そうよ、いいわぁ』
裕之さんも私の腰の動きに合わせて、下から突き上げて来ました。
『裕之さん、とってもいいわぁ。乳首をもっといじめて…噛んでください』
裕之さんが頭を持ち上げて、ブラからはみ出している乳首に吸い付きました。
私が裕之さんの頭を抱えるして支えると、上下の前歯で乳首を挟み込むようにして、キリキリと歯を立てました。
『あぁ…それ好きよぉ』
私はできるだけ早く、強く、腰を上下させました。
私が腰を落とす度に、パッツン、パッツンという音がしました。
『あぁ…もうダメ』
私は足が疲れて、そのまま裕之さんの胸に体を預けるように倒れ込んでしまいました。
※元投稿はこちら >>