下から裕之さんの顔を見上げるようにして目を見つめながら、ゆっくりとブリーフを下げました。
目の前に裕之さんのモノがまだ力なくぶら下がっていました。少し臭いがするモノを私は口に含み、口の中でモグモグしているうちに段々と固くなって来ました。
大きくなって来たカリの回りをチロチロと舌を動かしてくすぐるように舐めると
『あぁ~気持ちいいよ』と裕之さんが呻くように声をあげました。
私はカリを包み込むようにカプッと口に含み、ゆっくりと喉の奥まで呑み込みました。
咥えたまま、下から裕之さんの顔を見上げるとトロンとした眼差しでフェラチオをする私を見つめ返して来ました。
私はカリの所までゆっくりと唇を戻して、今度はカリだけを刺激するように唇をキュッとすぼめて、前後に口を動かしました。
カリの所が擦れる度に、裕之さんが、ウッ、ウッ、と声を出しました。
フェラチオを続けていると、裕之さんが両手で私の頭を抑えるようにして、自分で腰を前後に動かし始めたんです。
私は歯を立てないように唇を被せながら口を大きく開けていました。
初めは自分のモノをゆっくり出し入れしていた裕之さんでしたが、だんだんと動きが早くなり次第に喉の奥の方まで突き入れて来ました。
私はだんだんと息苦しくなってきて、口からは涎が垂れ流しになりましたが、裕之さんの腰の動きは止まりません。
私の頭を掴む裕之さんの手に力が入り、一段と喉の奥深くまでググッと突き入れて来ました。
私は苦しくなって、思わずウゲェッとえづいてしまいました。
裕之さんが慌てて自分のモノを私の口から抜いて、
『ごめん、加代さん、あまりに気持ち良くてつい腰が動いちゃった』とばつが悪そうに言いました。
その後、涎が付いた私の口の周りをタオルで拭いてくれて、ハグしてキスもしてくれました。
裕之さんが私を窓際に連れて行きました。
大きなガラス越しに東京の夜景が見えて、私の赤いランジェリーを付けた下着姿も写り込んでいました。
ホテルが高いので外からは見えないだろうと思いましたが、何だか多くの人に私のあられもない下着姿を見られているような気がして恥ずかしくなりました。
『加代さん、そこの窓ガラスに両手を付いて、お尻をこっちに突き出すようにして』
私は裕之さんが何をしたいのか直ぐにわかりました。
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