「荷物置いてシャワー浴びたら?」
こちらを見ずにリビングに入っていく人妻さん。俺は小ぶりなお尻に誘われるように、人妻さんの後ろをついていく。さっきの言葉でムラムラしている俺はとてもシャワーまで待てそうにもなかった。もうこのまま行くしかない。俺は人妻さんを後ろから抱きしめた。ちょうどソファの前まで来て脱ぎっぱなしのコートを片付けようとした人妻さんはきゃっ!と叫び、ソファに背もたれに手をついた。
すると俺と人妻さんは、立ちバックのような態勢になった。
「ちょっと待って。コート片付ける・・・。」
そう言いながら体をよじる人妻さんの胸をまさぐる。さっき玄関でボタンは外しているので、すんなり胸までたどり着く。
この前は拝めなかった胸を何としてもみたい!そう思いながら、胸を後ろから揉みまくった。酔っていたので、少々乱暴な揉み方だったかもしれない。しかし、間男である俺に愛撫として触るのを受け入れている。
貧乳の人妻さんなので、揉みがいはないが子供二人にお乳をあげた母親としての乳は今や間男の興奮グッズに成り下がってしまっている。
「ダメだって、もう、本当にや、め、て」
拒絶のフレーズを言っているが、口調にはいつもの力強さは全くない。女性が使う建前だけの言葉だ。
乳首を軽くつまんでやると、ビクッ!と体をのけぞらせた。貧乳は感度がいい。迷信なんだろうけど、こういう反応があるとくらだない迷信も興奮のスパイスになるものだ。
後ろからつまんでいるので、どんな乳首かわからないが、触った感じだと、コリコリっと芯がある硬めの乳首だと思う。
次に手のひらで乳首の先を転がしてやると、また体をのけぞらせる。ソフトなのもハードなのも感じるようだ。
「んんん。やだ、それいやらしい。ああん。」
声を出しているところみるとソフトなのがお好きなのかもしれない。
コートは人妻の下でそのままになっているが、人妻も気にしているようではない。
コートのシワより乳首の快感が勝っているのだろう。
肩が見えるところまで人妻のシャツを下ろした。うなじから背中が見えると、乳首を触りながら、首すじにキスをする。俺も酒に酔っているせいか口元が緩くなっているようで、つばがたらたらとうなじに垂れて俺のおっさんくさいつばの匂いと人妻の汗の匂いがまざったなんとも言えない香りが漂ってくる。何か言葉をかけたりした方がロマンティックなんだろうけど、こちらも興奮に我を忘れていて、本能のまま人妻に襲いかかっている。
どんどん興奮してきた俺は、体重をかけていたようで、人妻は崩れるようにソファにうつぶせた。
ふと、人妻さんのお尻の方をみて、こっちを全然見ていない。そう思って、ヨレヨレのスカートに手をかけた瞬間。
「だめ!ちょっと待って!」
それまでふにゃふにゃだった人妻さんの体に急激に力が入りガバッと振り返ってスカートにかけた俺の手を掴んだ。
「本当に、ちょっと待って、俺さんちょっとダメ!!!」
相当焦っているので何か理由があるのだろう。
ダメと言われると見たくなるのが人の常
男勝りとはいえ、本当の男の力には敵わない。掴まれた手を振り払って、スカートをまくりあげた。
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