クイクイ!
クイクイクイ!
やはりピストン運動が起きている。そしてめちゃくちゃ気持ちいい。動いていないのに動いている。
「ンアッ!ハァー、ハァー!」
人妻さんも気持ちよくなっている。
クイクイ!
クイクイクイクイ!
下半身の快感がさらに増す。
この謎を俺は快感で鈍っている頭を回転させて考えた!俺が動いてなければ、動くのは一つしかない。相手の方だ!じっちゃんの名にかけて!犯人は人妻さんあなたですね!
そう、犯人は抑えきれなくなった人妻さん、下から腰を浮かしては下ろし浮かしては下ろし、ちんぽを求めてメスピストンを発生させていたのだ。
なんて素敵な犯人だ!
腰を浮かせ切ったところに人妻さんの気持ちいいところがあるのだろう。目を閉じて一生懸命メスピストンをかましている。
「気持ちいいの?」
人妻さんに話しかけると、無言でコクコクと頷く。
「勝手に動くなんて人妻さんエロかったんだねー。」
その言葉にはブンブンと首を振って否定の意思を示している。自分の腰をこれだけ下から振っておいて、なんでそんな嘘つくんだろうなぁと思ってしまう。
「俺のちんぽでこんな喜んでもらえて嬉しいよ。」
何も言わずにクイクイと腰を上下する人妻さんの動くままにしていた。すると、人妻さんは俺の尻を両手で掴んで人妻さんの腰に押し付けた。
「もっと奥まで欲しいの?」
人妻さんは何も言わない。少し奥までちんぽを入れてみる。
「もっと奥?」
まだ、人妻さんの両手は俺の尻を掴んで押し付ける。人並みなちんぽなので、押し込んでいくにしてもサイズが限界だ。最後の一押しをしてみる。
ズブズブズブズブ。
奥のところでコリッとした感触があった。
「ここに俺のが欲しい?」
そう聞くと、小さく喘いだあと力強く体をのけぞらせたが、人妻さんの腰を押し付ける力は逆に弱くなった。
ここだ!そう決めると、奥に押し込んだままコリッとした感触のところをちんぽの先でこねるように腰を動かす。
「ここが気持ちいいよね」
そう耳元で囁きながら、こねまわす。人妻さんは何も言わない。
「フーフー、アーアーアー」
人妻さんの感じるポイントを攻めている。そう信じてグリグリとさらにこねまわす。
ちんぽの先に当たる感触で尿道までジンジンしてくる。
「ンフンフ」
いい感じで声を出している。いつもの低い迫力のある声ではない。体の奥からメス汁を出しているすけべな女の声だ。
もっと感じたい、オスの体を受け入れたい。そんな本能が人妻さんを突き動かしているのだ。
俺が慎重でも、人妻さんがこの調子ならいつか逝かされるのは俺の方になってしまう。このままではダメだ。やられる前にやるしかない!
俺は人妻さんのお尻を掴んでメスピストンを止めた。
「フー、フー」
人妻さんは息を切らしてこちらを見ている。
俺は一息ついて、オスピストンを開始した。初めはゆっくりと、それから勢いをつけて。
ズズン!ズズン!
「ハァー、ンンン」
パンパンパンパン!
「ィッ、ィッ、ンン、アーン」
ヌチュヌチュ!
「ンクンク、フーフー、アーン」
ジョリジョリ!
「ィッ、イイ、アアア」
ちんぽを押し込む音、股間同士が打ち付け合う音、粘膜の擦れる音、剛毛な陰毛が絡み合う音。2人のセックスを盛り上げるかのように全ての音がスケベェなハーモニーを奏でている。
「人妻さんめっちゃ気持ちいいよ、こんなセックスできて最高だよ」
「やめて…、そんなもろな言葉言わないで…」
「いいじゃん。これってセックスなんだから。他になんていうの?ハメハメ?ズボズボ?」
「アン!もうやだ。アーン。だから、そういう、アーン、変なこと、ンンン、言わないでよ」
「じゃあ、なんて言えばいいの?教えてよ。」
「『エッチ』でいいんじゃない…。イィィィ。」
「そうかぁ、じゃあ、エッチでいいよ。いま俺たち何してるんだっけ」
「えっ、アーン、何?言わないよ。ンンンン」
何も言わず、ズンズンとピストンを強める。
「アハーン、あーー、来るー。俺さん…」
リズムを刻むようにズンズンと続ける
「アー、ィィ、ズンズン来るよー」
「気持ちいいの?人妻さん。何が来るの?」
「気持ちいいのが来るノォ。アーーー、来るノォ」
「エッチ気持ちいいの?」
「うん気持ちいい!エッチ気持ちいい」
気持ち良さの中で思わず、言わないと言っていたすけべな言葉を発してしまうが、まるで気づいていないようだ。
「エッチ気持ちいいね。俺もめっちゃいいよ」
「そうー、いいノォ。エッチいい。」
人妻さんも乗ってきた。もう一度、人妻さんにも頑張ってもらおう。そう思った。人妻さんに抱きつき、背中に腕を回しながらキスをした。そして抱き抱えたまま、俺は体勢をを変えてソファに腰掛けて座位の体位を取った。人妻さんはエッ?という顔をした。
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