夫婦の営みが無いけど 私には亭主が居ます。
その不倫相手は 亭主が信頼しきってる親友の昌さんです。
それも 還暦を過ぎ 老いてからの不倫。
最初は亭主に少しばかりの申し訳なさは有りましたが、今は これっぽっちも無くなり 寧ろ亭主が邪魔な存在にすらなってます。
亭主の臭いなど微塵も無い程 私の体の中も外も気持ちすら 昌さんの匂いが染み込んでしまった気がします。
亭主元気で留守が良いと申すように 亭主には生活費を稼いで貰い、いつまで女を通せるか分かりませんが、私は亭主には内緒で昌さんに 最後の女を狂い咲かして貰おうと思ってます。
昨日も昌さん宅に行き 掃除洗濯して来ました！
夜 昌さんから電話が来ました。
今日 亭主が仕事に出たら 昌さん宅に行く事になってます。
季節外れの私の満開な花弁に 昌さんの太い雄シベが打ち込まれる事を思っただけで 幸せな気分になり濡れてきます。
早く朝になり亭主が出掛けるのが待ち遠しい‥
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