藤田さんがトイレに行ってる間に少し考えた。
派遣に手を出すと成果の上がらない時に切れないから絶対に個人的に仲良くならない様にしている・・・
しかも、黒人のデカいのと比べられるのは かなり劣等感を感じる。
このまま 何か理由をつけて逃げるか?
据え膳食わぬは男の恥・・・
そういえば・・・
若い時に音楽家の女と関係を持った時、スイッチが入ったら凄い勢いで貪り合った覚えがある・・・
藤田さんもこのタイプならウダウダ言うのは逆効果だ・・・
スッと俺の側の扉が開いて藤田さんが入ってくる
4人掛け席の個室で向かい合って座っていたが・・・
「えっ?」
「お隣に座~ろっ」
「あぁ・・・ どうぞ どうぞ・・・」
「へへっ」
と言って掘りごたつに座って腕を絡めてくる
「酔っちゃいましたぁ~」
「そうやなぁ~だいぶ酔ってるなぁ~~」
ニコニコしながら隣にくっ付いて座りながらベッタリ腕を組んで胸を押し付けてくる。
「おぉ~ 二の腕に感触のエエのがめっちゃ当たってるぅ~」
「そうですかぁ~ なにか当たってますぅ~~?」
と、言いながらグリグリ押し付けてくる・・・
「ちょっと待って・・・大丈夫なん?・・・さっきまで婚約者の話しとったんやで・・・?」
「なんかぁ~~店長がエロい事はなすからぁ~」
「えっ?俺 エロい事なんか言ったかぁ?」
「言ったよぉ~ 自分でするってぇ~~」
「そこ? 藤田さんなんか寝てる彼の横でやってるってオナニー自慢しとったやん 笑」
「いやぁ~ 自慢なんかしてないですよ~ 店長が聞くからぁ・・・」
「そういえば、こんな感じやろ? 隣でするって・・・ どうやってヤるのか再現してみてみ」
「イヤですよぉ~ 恥ずかしいじゃないですかぁ~」
瞳孔が開いて目つきがイヤらしくなってる・・・
「ほら・・・彼のデカいのが入らずにSEXするのを断念して 亜美の口の中にたっぷり出した彼は気持ち良くてスースー寝てるよ・・・ ザーメンの匂いが残ってるのに 満足できてない亜美はどうするの?」そんな事を耳元で囁きながら血液が股間に流れて行くのを感じる・・・
「いや・・・ 思い出すの・・・切ない・・・」
と、言いながら二の腕に強く胸を押し付けてくる。明らかにコリコリと乳首が硬くなってるのがわかる。
「だってぇ・・・ここ・外から見えるもん・・・」
廊下と部屋の仕切りの下30cmぐらいはガラスになっていて廊下を人が歩くと足元が見える。
「大丈夫 覗き込まないと見えへんし・・・ほら・・・寝てる彼に気付かれない様にこっそりするんやろ? そんなにしがみ付いたら起きるよ・・・笑」
と言って組んだ腕を引き離して少し間を取った・・・
「イヤっ・・・見ないで・・・」
「あぁ・・・なんか俺もムラムラしてきたわ・・・帰ってセンズリしよーなかー・・・」
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