Y子を嫁がせて、社内不倫はヤバイと思っていた俺だったが、次長になった51歳の時、今度はA香という23歳の部下とデキてしまった。
A香も処女ではなかったが、内向的で従順なA香をちょっと縛り上げて、マゾ調教ごっこをしたら濡らす濡らす、完全に被虐体質だった。
クリキャップで吸い上げたクリをローター責め、気絶するまで甚振ってから、五十路チンポで掻き回した。
1年半ほど過ぎた頃、クリが変形して戻りにくくなったことに気付き、早目に嫁がせようと画策した。
しかし、課長と違って次長は直接の部下がいないし、若いものが集まるのみの席にも出る機会が少ない。
そうこうしているうちにA香との不倫も2年になり、かなり焦った。
「A香君、そろそろ君も結婚相手を探さないとじゃないか?」
「はい・・・そう思いますけど、なかなか・・・」
そんな時、課長時代からご贔屓にしている商社の営業マンがやってきて、
「いやー次長さん、俺、彼女にフラれちゃったんスよ~~」
と嘆いた。
「君、もう30過ぎてるよね?」
「そうなんスよ~。誰かいい人いないっスかねぇ・・・」
と言っているところにA香がお茶を持って入ってきた。
「彼女なんてどうかね?大人しくて清楚な25歳だよ。」
と言ったら、A香が、
「次長、何のお話ですか?」
というのでそれまでの会話を説明したら、
「エエッ!私がですか?」
すると営業マンが、
「可愛いっスねえ。俺、好みですよ。」
というと、名刺の裏にメルアドを書いて、
「良かったら、とりあえず空メールでいいから送ってよね。」
と言って帰っていった。
それから半年後、
「次長・・・今日で最後にしてくれませんか?」
「どうした。彼氏でもできたか?」
「はい・・・あの商社の方に抱かれました・・・」
俺は、A香との不倫を清算した。
A香は俺と切れた1年後にデキ婚した。
結婚披露宴はやらなかったので助かったが、A香は大きなお腹で退社した。
自分がマゾ調教の真似事をした大人しい娘が嫁ぐのは、感慨深いものがあった。
A香以来、もう、不倫は止めた。
というか、女房一人を満足させるのがが精いっぱいになった・・・
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