恋愛の資格2
Bさん宅へは週に3回派遣されました。
他の日はよその現場か他の人のヘルプの仕事でかなりきつ
いのですが、Bさん宅や事務所は最初の一週間でほとんど
綺麗にしてあるので、手がかかりません。
日用品の補充と食材は前日か朝、ネットスーパーで済ませ
ます。
本当は買い物に出かけた方が勤務時間消費できるのですが
私はネットスーパーでも単価が変わらなく、買い物の時間
を他の仕事に効率よく回せるるのでそうしています。
朝、事務所前や事務所兼店舗のガラス清掃、事務用品の補
充、ネットスーパーが届くと昼食の準備、午後は日用品の
補充と夕食の下ごしらえ、事務手伝い、夕食を調理して帰
ります。
その日はBさんは休日。軽く清掃を済ませて、Bさんを起
こし、コーヒーを入れて昼食の準備をしていると、
「こっちにおいでよ・・」
と後ろから抱き付かれました。
「昼食を作っているのでお待ちください」
と答え、内心は「契約」かなってときめきました。
食事は私も一緒にいただくのですが、彼の視線が一身に私
を見つめるんです。
素直な気持ち、調理中も見つめられていて恥ずかしかった
です。
主人との恋愛中もこんなことはなかったので、一途な彼の
思いがよくわからいません。
ただ、自分の気持ちもお金が欲しいのか抱かれたいの(そ
んなはずはありませんが)かよくわかりません。
二人で黙々とご飯を食べて、コーヒーを入れて、あとかた
ずけしていると、また抱きつかれます。
「はるかチャンもう我慢できなよ、あとかたずけはいいか
ら早くしよ、早く」
「もう、子供みたいね、あとかたずけするまで待ってくだ
さい、もう少しですから・・」
「わかったよ、ママみたいだな・・」
「これでも家庭では母親ですから」
「ああ、そういうとこ好き!」
「え?」
「ふつうな感じってか、まじめでちゃんと受け答えすると
こがいいよね」
「よくわからないけど、終わりました。」
「そっか、やったぁ、もう我慢できないよ・・」
ベッドに押し倒されて、キスされました。
「あの、今日も、その契約を・・」
「うん、頑張ってくれたらご褒美上げるよ・・」
「ご褒美?」
「今日はまず、しゃぶってくれ・・」
「しゃぶる?」
「フェラして。旦那にもしているだろう?」
「ほとんど、してないです・・」
「うまく、上手にできたら今日はご褒美に3万円上げるよ。
頑張れるか?」
「・・やってみます・・」
とは言ってみたもののいきなりです。彼のペニスを前に
呆然としました。
やっぱりペニスは主人より1.5倍くらい、20cm近くあります。
太さも4cm位あって傘も太い・・
「どうしたの?やり方わからないか?はるかの親指化して
みな」
彼は私の親指をしゃぶると爪先をなめました。
「僕と同じ動きで下や口を使うんだ。いいね?」
私は彼と同じことをペニスにしました。
「あ、おう、いいぞ。いいか?基本、チンポから汁が出た
ら吸うんだ。いいな?そして歯は立てるな。空いた手で根
元をしごくんだ。タマをやさしくマッサージしてな」
彼の言う通り、透明な汁が出てきて吸います。
「あおおおぅ!うまいぞ!チューチュー吸って」
驚きましたチューチューすると彼が一回り大きくなったよ
うな気がしました。
ビクンビクン口の中で動くのです。
はっきり言って主人にはフェラしません。
主人のセックスは射精目的なので、キスして乳首吸って、数
分で射精して背を向けて寝てしまいます。
Bさんは私のカラダをおもちゃにして玩ぶようで私を感じさ
せ私の表情を楽しむかのようにネットリ責めてくれます。
「おおお、そうだ上手だ、吸いながらこうやって舌を使え、
上あごに押し付けて、そうだ、ああ、おう、やっぱりはるか
はいい女だ。そろそろ射精するから、最初は手前で受けるん
だ。あまり奥だとえづくから、手で茎を支えて舌の上で精液
を受けて、すぐ飲め。味わっているとえずくぞ。」
私は彼の指示通り、吸引を強め、しごきを早くすると、
「はるか最高だお前は、あう、おおおお、出る・・っ!」
喉まで突かれえづきそうになり、手で茎を抑えて舌うえで受
けると夢中で飲んでは吸い飲んでは吸いしました。
鼻を衝く、独特な匂いと苦味ある、うぇ・・
我慢していると、
「上手だね、上手く飲めたね。可愛いなぁお前は。」
私はちょっとうれしくなりました。
「そのまま、そのまま、少しずつ強く吸うんだ。そう、茎を
しごいて、そうだ、そこで亀頭をなめて吸う・・」
彼は瞬く間に硬く、大きく復活したのです。
私の口の中で・・
「ああん、あ、だっめぇ~」
彼がいきなり私の性器に、指を入れたて掻きまわしたのです。
「はるかチャン、僕のチンポしゃぶってこんなにびちょびちょ
にしちゃって、僕のを飲んで感じたな?」
「違います!こんなことされたら誰って・・」
「僕は、はるかチャンに何もしてないけどね?」
「いじわるです・・」
「はぁはぁ、可愛いな・・」
なぜでしょう?可愛いとか言われると悪い気持ちはしません。
「ほら、僕のチンポ、欲しいんだろう?」
「ち、違います、欲しくなんかありません・・」
「素直じゃないな、遥かのマンコにチンポくださいって、言っ
てみな?」
「いえません。そんな事・・」
「言えないじゃなくて、言うの。これからは言うの!仕方ない
じゃないか?契約だろう?仕方ないんだよ?言ってごらん」
「・・はるかの・・ま、マンコに、ちんぽ・・くだ、さい」
「そうか、そうか、やっぱりはるかチャンも僕のチンポが欲し
いのか?」
「・・欲しいです・・はるかのマンコにチンポください」
契約だから仕方なかったんです。
でも、エッチしながらヘルパーの派遣会社を辞めて、Bさん宅
の家政婦か事務員をやらないかと誘われました。
子宮をずんずんと突き上げながら言うんです。
「あ、は、ひゃ、ひやん、そんな事、言われても・・」
「おお、はるかのマンコはきついな、手放せないんだよ、それ
にさ、ああう、初めて来たときから一目惚れだった」
「ああん、ええ?今どき、はああん、はう、告白しないでぇ」
「だってさ、僕って付き合った女がみんなキャバクラ嬢とか遊
び人の女子大生とかでさ、はるかチャンみたいな純で真面目な
女は初めてでさ、こうなっちゃったわけ!」
「はああん、やん、だから、そういう、あん、ことは今、はあ
、言っちゃダメでしょう・・もう、イきそう」
「おお、すげぇ締まる、おお、出すぞ・・」
「あああ、やぁ、だめ、外に出してぇ・・」
「無理、腰、とまんねぇ、はるかぁ最高過ぎ・・」
結局中に出されてしまいました。
Bさんが私を抱きしめながらぽついポツリと話し始めました
。別れた奥さんもキャバクラで知り合い、金遣いの荒さ、家
事はできず仕事もできない。男遊び(浮気?)がばれて離婚
したそうです。
そこに私が派遣されて、倹約ややりくり、効率の良い日用品
の管理、何より料理の味が彼にストライク(あっている?)
だと言っていました。そしてセックス。
私は童顔、色白、華奢で胸もBカップ、スレンダーですが今
風の巨乳、大尻ではありません。でもそこもいいというので
す。
子供も産んでいるし、と言うと産んでてこの締まりと性器の
色はキレイと言います。
そして、週5日勤務で30万円、夏冬、賞与月と言う条件です。
愛人兼家政婦兼事務で家族に迷惑が掛からないように今の勤
務時間でいいと・・
実は以前マイホームがあったのですが、主人の失職で手放し
てローンが1000万円近く残っていて、主人の手取はボーナス
なしの月15ま円程度でした。
そうだとしても・・
家族を裏切ることにはちがいないのです。
それよりも、
彼の人となりやセックスを知るたびに彼に傾倒してゆく自分
が怖かったのです。私への思いや情熱、できる限りの援助。
主人、年収200万円、Bさん5000万円・・
帰り道、途方に暮れてBさんからもらった封筒には4万円も
入っていて、付箋に「愛してる」ってかいてある。
つい微笑んでしまいました。
買い物して、信号待ちでふと、向かいのビルを見ると、主人
が一階のパチンコ店に入って行きました。
普通に収入のあるころは気晴らしにとパチンコ、競馬を遊ん
でいたのですが、今はそういう状況ではありません。
息子のおやつや給食費、督促状が届く毎日。
私が家事もして働くことは苦になりません。
悲しくてしばらくパチンコ店を見ていても出てくる気配はあ
りません。
涙がこぼれて、足元にも彼の余韻が滴りました。
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