タクさん〉続きです。
ラブで、彼にベッドに押し倒されました。
熱いキス。
セーター、キャミを捲り上げられちゃった。指先が胸元へ。
ブラの隙間から、指先が乳首へと。
「あっ…」
彼が、胸元にキス。キスマークが赤く残る位に吸い上げて、乳首を転がす。
「硬くなってるよ」
「あ…、イジワル」
彼の唇に含まれていく乳首。
熱い。
吸い上げられる。
「ああ…」
何度も何度も、吸い上げられて全身の力が抜けて行く。
反射的に、さらに擦り合わせて強く閉じる膝。
彼の手が、スカートの中へ。
パンスト越しに、優しく撫でられて行く。
顔の真横で、膝まづいた彼。
私の手を、下半身の部分へと導く。
彼が、ジーンズのジパーを降ろす。
マイクロビキニにかろうじて納まってるオチンチン。
「いい?」
「うん…」
マイクロビキニを下ろすと、ピョコンとそそり立つんです。
彼の固くなったオチンチンに、唇を寄せていく。
お口に含み、ゆっくりと愛情を込めて深く含んでいく。
そっと、吸い上げてあげる。
私の髪を撫で、吐息を漏らしている。
彼は頂点を迎え、私の喉深くに、精液が放たれた。
全て放ったのを確認して、顔を上げ、口を開いて彼に見せ、ゴクリ…、彼のものなら、飲んであげられる。
「ありがとう」
「うん」
全裸になった彼の腕の中で、丸くなる。
熱いディープキス。抱き合いながら、倒れて行く。
「ここに横になって」
「え?」
「大丈夫だよ」
ブラのバックホックを器用に外され、キス。
首筋、耳、胸元、乳房。
優しい彼の愛撫を受け、私は女となっている。
スカートの中、彼の指先を敏感な部分に感じる。
ロングブーツを脱がされ、ストッキングを優しく降ろされていく。
「いいね」
「うん」
ショーツをそっと脱がしてくれる。
彼が間に入って行く。
その部分に、彼の熱い愛撫を受ける。
上下に這わせる舌先。
口に含まれ吸い上げられるクリ。
上体をよじる。
でも、逃げられない。
腰をぐっと引き寄せられ、彼の腕の力にはかなわない。
硬くした舌先が、中に進入してくる。
「あ…だめ…」
女の悦びを絶頂感の中、駆け上がっていく。
彼の肩を掴み、強く目を閉じる。
彼のオチンチンが、膣に入って来る。
さらに奥に、深い…。
彼の動きを体内で感じる。
体内が熱くなる。
繰り返し、深く前後する。
彼が、ついに放つ。
奥深く、熱いものを感じる。
ドクドク・・正にそんな感じ。
彼が唇を求める。
それに応える。
「よかったよ」
「素敵」
彼の隣りで電話を母に入れ、少し遅れると告げる。
彼は背後に回り、貫かれる。深い…。
一方だけ擦られる…、気持ちいい。
コツコツとあたる…、気持ちいいよ。
でも、声が出せない。
だから、燃えたのか。
肩を掴む彼の手に力が……、熱い精液が奥にあたり膣に広がっていく。
彼からこの日二度目に受けた愛の証。
トキメいています。
妻なのに、母なのに……、あまりあえない恋愛だからこそ、気持ちが高ぶる。
今朝も彼は、メールをくれた。
「また、会いたい」
その一言で、私は満たされている。
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