「あいつ、彼女と別れたみたい…。」
そんな息子の呟きを聞いたのは、彼の誕生日の一週間前でした。
誕生日には一緒に過ごしたい。
でも、誕生日にはどうしても会えなくて、旦那が出張で家を空けたので、彼のワンルームにお泊まりしました。
その夜は、お互いに、了解の上でした。
シャワーを浴び、バスタオルだけ身体に巻いて、彼のベッドに寄り添って座ります。
言葉は要りません。
その時が来ました。
彼の様な親子の様な青年に抱かれる瞬間。
彼は優しくリードしてくれました。
女の体をよく知っている彼に少しビックリしながら、彼の愛撫に酔いしれていました。
彼の顔が私の下半身に潜り込んだ時はすごく恥ずかしかったけど、彼はすでに潤っていた私の部分を上下に優しく愛撫してくれました。
私は上半身をくねらせ、小刻みに震えながら、彼のものを体内に受け入れました。
頂点はすぐでした。
そして彼のものを奥深く、体内に受け止めたのです。
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