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M美とは、あえて一週間後に会うことにしていた。
会わない一週間、今までとは違いM美の方からメールが毎日くる。
これも私の想定内の事である。
簡単に言えば、焦らすことで今のM美は何でも私の言うがままになっていた。
M美には、毎日報告させている事が幾つかあった。。
1.化粧の前・後の顔の写メ
2.下着姿の写メ
3.上半身全裸の写メ
4.下半身全裸でのM字開脚で顔が写っている写メ
5.オマンコを指で開いたアップの写メ
である。
5番については、朝と夕方の2回送らせていた。
私自身、こんなに毎日オマンコを見ていたのは初めてで、日によってオマンコの形や大きさが変わるものとは思ってもいなかった。
今後、何に活かせるかわからないが、勉強になった。
毎日の報告以外に、
・オナニーの写メ
・クロッチの写メ
・シャワー姿の写メ 等
私がそのときに命令すること以外の写メも、M美自身が楽しみ喜んで送ってきた。
逆に私の写メを要求してきたが、私は一度も送る事はなかった。
M美は、確実に私を信用していると思った。
M美と一週間ぶりに会う日がきた。
この日も先週同様ラブホで会うことにした。
理由は、午前中に子供のママ友達の集まりあるため、M美の自宅には行きにくいからだ。
午後に待ち合わせ場所でM美と会い、そのままラブホに向かった。
M美は、終始笑顔だった。
ラブホの部屋に入り、笑顔で私に話しかけてきた。
『先っきまで、ママさん達と会ってたの。』
『あー、知ってるよ。』
『私ね…△△ママの隣に座ってたの。』
『は?俺の嫁さんの隣に?
お前、何考えているんだよ。』
『あッ、ごめんなさい。
全然そんな変なつもりで隣に座った訳じゃなくて…。』
『でも、何も考えていなかった訳じゃないだろう?』
『…はい。
正面に言うと、この後私はKさんに会うこと△△ママは知らないんだろうなぁ~って…。』
『お前、なあー。』
私は少し強い顔をした。
『でも、本当に全然変なこと考えてないから…。
私は今のようにたまにKさんと会うだけでいいと思っているし、△△ママやKさんの家庭を壊すようなことは絶対しないから…。
本当ですから…。
変なこと言って、ごめんなさい…。』
M美は、少し涙ぐんでいた。
『わかったよ。
でも、あんまり嫁さんには近づくなよ。
バレたらM美と会えなくなるからな。』
『うん…。
わかりました…。』
『ところで、M美は旦那とはどうなんだ?』
『うちは…何にも…。』
『離婚なんて考えてないよな?』
『それは考えてないです。
子供の事もあるし…。
実はね…以前よりは少しだけど仲良くなったというか、会話をするようになったの。
あッ、ごめんなさい…。』
『バカ、逆だよ。
良かったじゃないか、仲良くなって。
俺はM美の夫婦が仲良い方が良いんだから。』
『それ、本当に言ってるの?』
『本当だよ。
M美の夫婦が仲良い方が俺は良いし、だからってM美と別れるつもりはないけどな。』
M美は俺の横で泣きだしていた。
多分、M美にしたら優しい言葉に聞こえたと思う。
だが、私の本心は間逆だ。
M美夫婦が仲良くなって普通の夫婦になった方が、私にとっては寝取りがいがありその方が私自身安心だからだ。
(第16章終了。要望があれば続く)
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