どのくらい待ったでしょうか。彼女から食事終わって部屋に戻りましたと、連絡がありました。
彼女 汗かいちゃったから、シャワ浴びてからくるね。も少し待っててね。
私 うん。構わないよ。逃げやしないから(笑)
ちゃんと待ってる。
暫くして部屋のチャイムがなりました。覗き穴から確認することもせず、ドアを開けます。
彼女 来ちゃった(照笑)
微かにソープの香りがします。
私 いらっしゃい。待ってたよ。
彼女 本当に○ちゃん?
私 うん。そうだよ。○だよ。写真と違う?逆に○○○?僕も信じられない(笑)
彼女 ううん。同じ(笑) 本当に会えたんだー。
そんな会話を玄関でしてたのもで、中へと招き入れました。
座るまでに用意してた飲み物を渡し、彼女はベッドに座り、私は椅子に腰を下ろします。
彼女 本当に○ちゃん?信じられない!
私 僕だよ僕。紛れもなく、僕!
同じような会話をしながら、彼女の正面に椅子を近付け、彼女の顔を両手で優しく抱えます。
私 ○○○が僕の目の前に居る。
彼女 うん。私の前に○ちゃんが居る。
私 もっと良く顔見せて。
といって顔を引き寄せ目を見つめます。
彼女 恥ずかしい。。
私の目の前に居るのは、lineで交換した顔写と同じです。ちょっとふっくらした、しかしながら、上品な顔した彼女でした。
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