前のレスで、文章がダブってしまいました。
ごめんなさい。
裕之さんも脱力したようにグッタリと全体重を私に預けて来ましたが、それさえも心地好く感じられました。
『加代さん、もう離れてもいいかな?』
『お願い、もうちょっとだけ、こうしていて…』
裕之さんのモノが小さくなって私の中から出ていくのが分かりました。
裕之さんの腕枕で抱かれながら
『私、ずっとこうしていたいわ』と呟きました。
『加代さん、この年でこんな激しいセックスをしていたら、いつか心臓発作を起こすかもしれない』
『嫌だわ、変なこと言わないで…』
『アハハ、冗談ですよ』
『私、もう一度露天風呂に入って来ますね』
私は裸にタオル一枚だけで体を隠して、お部屋の外へ出ました。
湯船に入る前にかけ湯をしていると、アソコから裕之さんの出したモノがトロリと流れて出て来ました。
火照った体を湯船に浸けて、月明かりに照らされた夜景を眺めました。
体を拭いて、素肌に浴衣だけを身に付けてお部屋に戻りました。
裕之さんは、スーッ、スーッ、と穏やかな寝息を立てて寝ていました。
私は裕之さんの寝ているお布団にもぐり込み、幸せな気分で眠りにつきました。
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