私はハァハァと荒い息づかいを整えながら、前から裕之さんに聞きたかったことを尋ねました。
『裕之さんって、女性経験豊富なんでしょう?』
『そんな事、有りませんよ。普通だと思いますよ』
『うそ、今まで沢山、女の人を泣かせたんじゃないかしら…
だって私、この年になって本当の女の悦びを知ったような気がするの』
『加代さん、そうなんですか?そう言われると男としては嬉しいな』
『裕之さん、この前のように愛してくださる?』
『僕も加代さんのことをもっともっと気持ち良くさせたい』
今度は私が下になり、裕之さんが上になりました。
裕之さんは私の両方の足首を持って両足を広げるようにして、自分のモノを私の入り口に押し当てました。
もう何度も出し入れして濡れているので、裕之さんのモノが私の中にヌルッと入って、そして、そのまま一番奥まで裕之さんのモノが入って来ました。
私は裕之さんの背中に回した手と腰に絡めた両足でしっかりと抱き付きました。
裕之さんの顔を見つめ
『キスしてください』とお願いしました。
やっぱり、裕之さんの顔を見ながら愛されるのが私は好き。
裕之さんは舌を絡めるキスをしながら、ゆっくりと出し入れを始めました。
浅く、浅く、浅く、そして、深く…
また
浅く、浅く、浅く、そして、深く…
奥まで…
あぁ…このリズムが気持ちいい…
私も裕之さんの腰の動きに合わせるように、下から腰を持ち上げていました。
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