遅くなってしまいましたが、彼との情事を書いていきますね。
私はどちらかというと地味な方かと思います。メイクも化粧水にファンデーションぐらいで仕上げたナチュラルメイクで、服装も派手なものは苦手で男性にあまり人気でないナチュラル系の服を好んで着ています。
その日はノースリーブタイプの紺チェックのワンピースに薄黄色のカーディガンを羽織ってお出かけしました。彼の待ち合わせの駅に行くと彼は若者らしくデニムに黒Tシャツと若さを象徴しているような服装でした。服の上からでもわかる筋肉の盛り上がり…それを見ただけであそこがキュンキュンしてきました。一応見た目は若いって言われるので、彼と腕を組んで街中を歩いてもそれほど違和感がないのかな?なんて思いながらも、彼と会った瞬間「おまたせーっ」と言って彼の腕にしがみつきました。
彼の腕の温もりが私を心地よくさせてくれました。もう身体がものすごく熱くなって早くエッチなことしたいなんて思うようになりました。でも、彼は私とのデートを楽しんでいるようでした。色々とお店に立ち寄っては「これいいね」「これなんか里穂に似合うんじゃない?」などと言ってまさに昔に戻ったような感覚になりました。(あぁこういう恋人気分のデートって心から幸せだななんて思いました。)何件目かのお店に立ち寄った時、彼の手のひらが私のワンピースの上からお尻を触れてきました。ゾワゾワっ…お尻の肉を力強く握るのではなく、あくまで手のひらで私のお尻のカーブに沿って撫でるように動かすソフトタッチが私の身体の中に眠る性獣を目覚めさせるかのようでした。
もうあそこが何度もヒクヒクと蠢いているのが分かりました。パンツが濡れて風がワンピースの中に入ってくるたびに冷たさと身体の火照りで軽くイキそうになりました。
続きは後ほど書きますね。
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