ひろしさん、ありがとうございます。
でも『清々しい気持ちが表に現れ磨かれる』なんて持ち上げ過ぎです。
いい年して好きな人に愛されて、舞い上がってるだけかもしれません。
なんか、この後が書きにくくなっちゃうわ(笑)
続きです。
お風呂を出てホテルのバスローブだけを着てベットに横になりました。
Sさんは私にキスをしながら、両方の乳首を指で挟み込むようにします。
私が気持ち良いと言ったからか、すっかり固くなっている乳首をちょっと強く摘まむようにクリクリとしてくれました。
やがてこの前のようにSさんの体が下の方に移動しました。
私はまたクンニしてもらえるのかなと思うと恥ずかしいやら嬉しいやらで『私、男の人にこんなことされたの、Sさんが初めてなんです』と告白してしまいました。
ちょっと驚いた様子で『えっ…そうなんですか?』と言い、少し嬉しそうな顔をしました。
Sさんはこの前以上に丁寧に私のアソコをクンニしてくださいました。
優しいキスに始まり、舐めたり、唇で挟んだり、最後には舌を尖らせてつついたり…ちょっと今思い出しただけでも、アソコがキュンとしてきます。
私もSさんの頭に手を添えて、Sさんの舌や唇が一番感じる所に当たるように腰を動かしながら思わず『あぁ…ステキ…』って言ってました。
Sさんが、水に潜っていて息が続かなくなったみたいに、プハァという感じで顔をあげました。少し顔が赤くなってました。
私があまりの気持ち良さに無意識のうちに頭を強く押さえすぎて息が苦しくなっちゃったみたいでした(笑)
何だかSさんがいじらしいような、可愛らしいような気持ちになって、今度は私がお返ししたくなりました。
私は男性のモノをお口でするのは亡くなった主人に何度かしたことあるだけで上手じゃないんですけど、歯を立てないように気をつけました。
Sさんのエラが張り出した部分が私の唇で擦れる度に、『あっ、あっ、』という声がします。
そのうちに、『もう、いいです』と言ってSさんが自分から身を引きました。
私はやっぱり自分が下手だからあまり気持ち良くなかったのかな…と思いましたが、『もう我慢できない』と言ってSさんが私の体をちょっと乱暴に押し倒しました。
私は『もう何年も男の人としたことが無いので、優しくしてください』とお願いすると、Sさんは黙って頷いてくれました。
Sさんのモノが私のアソコの入り口に押し当てられました。
押し広げられるような感じがして少し痛みを感じましたが、Sさんは急がずゆっくりと少しずつ中に入ってきます。
私も体の力を抜いて久しぶりの男性のモノを体の奥まで迎え入れました。一番奥まで入って子宮の入り口に当たっているのが分かりました。
Sさんもそれを確かめるようにグリグリと自分のモノを動かしました。
『加代さん、大丈夫ですか?動きますよ』と言われ、私はコックリと頷きました。
Sさんは奥まで入ったモノをゆっくり引き抜くと今度は奥まで入れずに途中まで入れて抜いて、また途中まで入れる動きを繰り返します。
そして何度かに一度、ぐぅっと奥まで入って来てグリグリと動かします。
奥まで入って来た時は、私も思わずアァ…と声が出てしまいます。
何度かそうしていると私も奥まで突かれるタイミングが分かってきて、その時は自分も迎え入れるように腰を動かしていました。
最初はゆっくりだったSさんの腰の動きがだんだんと早くなり、毎回奥まで突いて来るようになりました。
『加代さん、すごく気持ちがいいです』
『Sさん、私も』
『このまま、加代さんの中でいってもいいですか?』
『うん、来て…』
『アァ~』
Sさんが私の中でいったあと、アソコの中が暖かくなるのが分かりました。
Sさんが私の体から離れようとしましたが、もう少し余韻に浸っていたくて背中に回した手とSさんの腰に脚をからめるようにしてしがみつきました。
昔、セカンドヴァージンというテレビドラマが有ったけど、まさにそんな気持ちでした。
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