前項では、時間がなくて「午後の部」を書けなかったので、改めてここに書きます。素晴らしい身体のチカコとの交わりは、すべて書き残しておきたいからです。
チカコはトイレから戻ると、素っ裸のまま布団のある部屋へ入って行きました。後を追って入ると、布団にくるまって顔をこっちに向けています。
「チカ、どうする?まだしたい?」と意地悪く尋ねると、
「だって、まだ時間あるでしょ。次はいつになるかわからないから・・・。ねえ、来て!」とおねだりする。
その言葉がまたいとおしくなって、パっと布団をめくりあげて横に滑り込んだ。
首の下に右腕をいれて手枕にして、左腕で身体を引き寄せて口を吸ってやる。チカコは自分の舌を入れてくる。
もうそれで、お互いの身体にスイッチが入ってしまう。
「今度は後ろからする?」と身体をうつ伏せにして膝を立たせてお尻を上げる。
「どうかしら」と素直に従ってくれる。
お互いにすでに潤っているので、後ろからでもニュルッと収まっていく。わんわんスタイルもまたいい。
「あ~ん、これもいいわぁ」と甘えてくる。
右手を前に回して、中指でクリちゃんに軽くタッチしながら、左手は乳房をやさしくもみもみしてやると、
「当たるぅ、当たるぅ、オマンコ気持ちいいわぁ」と私の動きに合わせてくる。
哺乳動物本来の交尾姿勢であるので、膣の中でもっともいい箇所にペニスが当たっているのかもしれない。
余りの気持ち良さに、ゆっくりと抜き差しする。ビールの酔いがまだ残っているのか、射精感の高まりがまだ来ない。
「チカ、気持ちいいなぁ、おまんこもいいか?」
「いいわ、いいわ、すご~くいい。このままず~っとしていたいわ」
愛汁の分泌も多くなってきて、クッチュクッチュ音がする。これがまたエロチックで興奮が高まっていく。
チカコは、膝を立てることに疲れたのか、ペタッと尻を落としたので、私の両手はそのままチカコの身体の下敷きになった。
それがかえってクリちゃんに強い刺激になったのか、大きく身体を震わせて逝ってしまった。
こちらも射精感が出てきたので、仰向かせて正上位にして、足を肩に上げさせてペニスを入れてやる。
「チカ、いいか?おまんこいいか?」
「いいわ、いいわ、キスして、もう駄目!一緒に逝って!」と太腿で腰をはさみ、両足首をからめて締め付けてくる。
「よし、一緒にいくよ!」とピストンを早めると、
「チカのおまんこいい、あなたのちんぽもいい!!いい、いい、いい~」と反り返って逝ってしまった。
身体を離したとたんに、しゅ~っと潮を吹いた。
しばらくの間、弾む呼吸に任せて、素っ裸の二人は仰向きで横たわっていた。
「ねぇ、私達いつまで逢えるかしら?」と言うので、顔を見ると涙を流している。
「わからないけど、お互いの気持ちさえ変わらなければ、逢えるよ」と手で涙をぬぐってやる。この可愛さは決して離さないと、自分に言い聞かせる。
あっという間に時間が経ってしまう、一期一会のはかなさを実感したが、チカコには言えない。
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