不倫体験告白

色々なコメントありがとうございます。
レスさせていただく前に、今日あった
もう１つの話をさせて下さい。

今日は「中番」というシフト帯で
働きました（ちなみに朝にお店を
開けるシフトを「オープン」、
最後にお店を閉めるのが「クロー
ズ」といいます）。

私の勤務は、クローズで勤務する子
に引き継ぎをして、おしまい。
今日のクローズは「エリちゃん」
ていう大学生の女の子。ぽっちゃり
さんだけど、愛嬌のある真面目な子
です。

彼女はオープンで勤務することが、
多いので、私は「珍しいね、エリ
ちゃんがクローズって」、と一緒
に働いていた子に聞きました。

「授業の都合で、いつもオープン
で入っているみたいです、、カワイソ、
無理して今日はクローズに入ったのに」

その子はニヤニヤで話します。
「カワイソウ、って？」
「頑張ってクローズ入ったのに、
店長、急遽、今日はお休みだから・・」
「？」

その子は小声で女子トーク。
楽しそうに言いました。

「そ。エリちゃん、店長にラブな
んです。何度か、ご飯を誘ったみたい
だけど、、、脈なかったみたい。
勝ち目のない恋かも、カワイソウだけど」

カラダが痺れました。
さすがに頭の中が真っ白になり、
心臓がドクンドクンとするのが
わかりました。

「そうなんだー。若いって素敵(笑)」

とりあえず平静を装いました。
私、どんな表情だったんだろ(笑)。

30分後にエリちゃんが来ました。
５分の遅刻。

「スミマセン、遅れました、授業が
長引いて、、ごめんなさい、すぐに
着替えます！」

私はエリちゃんに業務引き継ぎを
しました。エリちゃんはやっぱり
真面目な子で、キチンとノートに
私が話した内容を書き留めていま
した。そして遅刻したことを私に
謝罪しました。エリちゃんはいい
子です。

だからエリちゃんに対して悪意な
んて全然ないけど、、、エリちゃん
に教えて上げたかった。

店長くんと二人でクローズ作業した
時、今エリちゃんが座っているその
椅子に店長くんが座って、店長くん
の上に私がお姫様座りして、、、
いっぱいキスしたんだよ、って。

彼が選んだ女の子は私で、
エリちゃんじゃないんだよ、って。

エリちゃんは、
彼のカラダに触れたいだろうし、
カラダを触れられたいだろうけど、、、
それは私なんだよ、って。

店長くんと私はね、
昨日の夜に・・・、って。

バレたら、全部おしまい。
でもすべてを話したい強烈な気持ち。
これって多分、女の優越感です。

男の子にはチヤホヤして欲しく、
同性にはそれを羨ましく思われたい、
、、、女って醜いです(笑)。

はー、毒をはいて、スッキリ。
でとっくす(笑)

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