『あの、口に出すってダメですか?』
女性はあっさり答えました。
『いいですよ?そうしたいですか?』
『お願いします』
確認が済んだところで、物を膣口にあてがい、押し込みました。
『あ、あ、あふぅ~』
女性の声が部屋に響き渡り、久しぶりだからの言葉に、ゆっくりと奥に進んでいきました。
締まり具合は女房と遜色ないかな?の感じと思いましたが、違うのはよがり方でした。
大人しめな女房に対し、久しぶりだからってこともあってか、下から腰を突き上げる、左右にも振る、声は響く、私はそれを見てまた興奮する、男としての喜びを感じてました。
我が家には子供もいますから、女房が大人しめなのは当然ですが、女性の反応は嬉しかったのです。
ベッドのきしむ音がより激しくなり、女性の中が激しく伸縮、私の物に噛みついているかのようでした。
『い、いく、いく』
女性が叫ぶ、私はわざと物を抜きました。
『え?嫌、なんで?』
じらし作戦でした。
『今度は後ろから』
私がそう言うと、女性は素早く後ろ向きになり、早くと言ってるかのように、お尻を突きだしてきました。
私は後ろから突き刺し、女性は枕に顔を臥して、あ~う~声を出していました。
そしてすぐでした。
再び中が伸縮し、私の物に噛みつくようになりました。
『お願い、今度はいかせて下さい』
グイグイと押す引くを繰り返すと、女性はいきなり力が抜けたようになり、ベッドの頭の部分に、激しくゴツンとぶつかりました。
私も体勢を崩し、ベッドから落ちそうになりました。
激しくぶつかった女性を気遣いました。
『大丈夫ですか?』
女性の目はうつろな様子でした。
『いく、いく』
譫言のように呟いてました。
『大丈夫ですか?』
再び女性に声をかけると、私の目を見ました。
『いっちゃいました~』
むくっと女性は体を起こすと、私に寝るようにいい、今度は騎乗位にと、女性自らなりました。
女性はそれでも何度もいくいくを繰り返してくれて、私も我慢の限界を向かえると、約束通り、スパッと私から降り、物を口にして、射精へと導いてくれました。
女性はそれを飲み干すと、私の傍らに横になりました。
『私どうでしたか?』
『思いがけず出張先でいい思いさせてもらいました』
『私もです』
『全然大丈夫ですよ。女性としてまだまだいけてます』
『ならもう一回してもらえます?』
続きます。
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