乳首を舐めながら、人差し指を軽く出し入れする、彼女は激しく声を挙げました。
とっさにうなじを触っていた手を女性の口に、押さえました。
『心配なさらないで。隣は私、501は宿泊ないですし、向かいの部屋もないみたいですから』
下調べ済みか、用意周到なんだなと感心してしまいました。
人差し指を再び動かすと、女性はいとも簡単に達していました。
もうシーツに染みを作っていました。
『私にも奉仕させて下さい』
そう言われ、言われた通りにベッドに横になると、女性は私の上に乗り、お尻をこちらに突きだして、69姿勢へとなりました。
お尻の穴のすぐ横と、右太もも内側に小さな黒子。
クリトリスを一舐めしてあげると、膣口をヒクヒクさせてました。
女房、あまりフェラチオは好きではなく、仕方なくしてやるって感じなのに対し、女性のフェラチオはまさしく男性に奉仕します的な、ねっとりとしたフェラチオで、私はいってしまいそうになるのを、必死でこらえてました。
しかもその女性、私のお尻の穴まで舐める、かなりご奉仕するタイプと見ました。
負けじと私も舐める、太ももをブルッ、ブルッと震わせながらも決して物を口から離さないフェラチオ。
私は顔中、女性から出た液まみれでした。
やっと口から物を離したと思ったら、私に質問してきました。
『あの、いつも奥様とはどのようにしてます?』
『だいたい正常位からですが』
『いえそうじゃなく、着けてらっしゃるのか、なにか違う方法で、あ、避妊のことです』
トンチンカンな返答をしていた私。
『あ、それは女房任せでして、着けろと言われたら着ける、着けないときは外って感じです』
『持ってませんよね?』
女性は指で四角マークを作り、コンドームを差しているとわかりました。
『持ってないですよ』
『ですよね?どうしようかな?』
まさかここまできて、これで終わりかよと一瞬思いました。
さっきは用意周到と思っていたけど、意外と抜けてるんだなと思いました。
『でもいい。このまま頂いちゃいます。誘ったのは私なんだから、責任は私が持ちます。好きにして下さい』
そう言って私から降り、入れ替わるように女性は下になり、足を開き、入れてのポーズを取りました。
『好きにしていいって。中はダメですよね?さすがに』
『んまぁ、出来れば外に、でもお任せします』
私はとっさに思いました。
女房は絶対させない、口内での射精です。
続きます。
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