私が39才だと暴露すると、女性はちょっとだけ下だと答えました。
『私じゃダメですか?』
その女性、悪い感じじゃないんですが、ムチムチ系が好きな私、スラッとしてるように見えたその女性は、どちらかと言うと、タイプではありませんでした。
あとこんな誘われ方して、あとから怖いお兄さんが~など、変な心配もありました。
私が決断を鈍らせていると、女性はベッドに腰掛け、語りだしました。
旦那さんとは離婚することが決まっていて、お子さんの中学卒業に合わせて来春、離婚するんだそうです。
一人旅をしていた理由、短大出てすぐ親の反対押し切り結婚、就職した経験なく、離婚してやっていけるのかと、親から結婚したとき以上の反発を食らっていたんだそうです。
レスになり失っていた女としての自信を取り戻せたらとか、まだ三十代、出来たら再婚もとの気持ち、だから誰かに抱いてみてもらいたかったと言いました。
バーラウンジで私を見て、真面目そうだからと、まばらだが他にもいた男性ではなく、私に声かけたそうです。
『奥様いるんですもんね。無理いってごめんなさい』
そう言って立ち上がった女性。
『なんの取り柄もない私でよければ、お相手務めさせてもらいます』
立ち上がった女性は、私の言葉にニコッとして、抱きついてくれました。
スラッとしてると思っていましたが、抱きつかれて感じた胸の膨らみは、それなりにボリューム感を感じました。
女性は薬指のリングをそっと外し、私も外し、テーブルに置きました。
ビジネスホテルの狭いシングルベッドに男と女。
女性は着衣をほどき、私も同様に裸。
女房よりおそらくちょっと年上と思う女性の胸は、子供二人の女房より綺麗な胸してました。
つんとした乳首を口に含むと、んふっと甘い声を出していました。
それを数回繰り返すと、女性はうなじを触っていた私の手を取り、指をしゃぶりました。
『どのくらいしてないんですか?』
『えっ?そうですね、五年、いやもっとかも。前いつしたか覚えてません』
下に指を持っていくと、乳首舐めとうなじ触っただけにしては、もう充分なくらい濡らしていました。
『三十過ぎてからはもう、指折り数えるくらいしかしていませんので、優しくお願いします』
右手人差し指を一本挿入、女性はビクビクビクンと激しく反応、たかが指一本でこんなにと驚きました。
続きます。
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