すいません続きます。
浩二に連絡先を聞かれたのに、私は素直になれずに居ました。
後悔しました。
店に来て話を聞いてくれたり笑わせてくれる浩二。
このまま楽しい関係でもいいのかな?
でも、浩二に再び連絡先を聞かれました。
「なんで?」と私が話したら「また食事とかしたいから」と浩二に言われた。
「彼女居るんじゃ無い?」私が聞くと「転勤した後に居たけど別れたから誰もいないよ」と。
「誰もいないから私って事?」素直じゃない私はそう話したら「そうじゃないけど…」と浩二が話した。
「まぁ、お茶だけならいいかな?」上から目線の自分が嫌になりました。
だけど、教えて会ってしまったら私はきっと断われない。でも逢いたい。
複雑な葛藤が続きました。
浩二の心が知りたい、まだ好きなのかそれとも。
気づけば浩二が現れるようになってから指輪を付けなくなりました。
そうして、浩二に誘われ私は彼と会いました。
食事をし、ドライブして見晴らしがいい駐車場で、彼は私の手を握りました。
「なんか久しぶりだね」と浩二は話しました。
「そうだね」と浩二ににぎられたまま私は話しました。
「彼女とはなんで別れたの?」私は気になっていた事を聞きました。
「年齢は?性格は?セックスは?」私は土足で浩二に聞きました。
彼は嫌な顔一つせずに全て正直に話しました。
聞くたびに申し訳なかったです。
根掘り葉掘り私は聞きました。
デートの回数やセックスは生なのかゴムなのか。中出ししたとかまで聞き、彼は週一回デートをし、セックスは中に出した事も正直に答えた。
「馬鹿じゃない?そこまで言わなくても」私は彼に話すと「ひとみさんなら別に構わないよ」と浩二に言われた。
そうして彼は私にキスをしてきた。
「今日はしない約束だよ」と話すと「そうだね…ここまで」彼は私の身体を撫で回し止めた。
「もうあたし40代だし、前みたいには無理だよ」彼に話すと「俺も30代だから同じだよ」と笑っていた。
気づけば、辺りにいた数台の車は居なくなり私達だけになっていました。
「今出来る?」私は彼に聞いた驚きながら「ここで?」と彼は聞いてきた。
「うん!今。ダメならいい」私が話すと浩二は「いいよ」と私を抱きしめキスをしてきました。
「誰か来ても止めちゃダメだから」と話すと「止めないから!ひとみさんも逃げないで」と彼は私の服を脱がしました。
「綺麗」浩二は丁寧に私に愛撫をして来ました。
昔よりゆっくりと丁寧になっていました。
ブラを外され、浩二は私の胸を吸いつきながらスカートの中に手を伸ばしてきました。
「もう凄く濡れてる」浩二は私のアソコを丁寧に撫でてきました。
私も吐息が出てしまいました。
下腹からスカートを捲られ、浩二は太ももから…
夕方近くとは言え明るい場所でのぞかれ恥ずかしくて。
「ひとみさん」彼は私の脚を広げ顔を…「ダメ!洗ってないから」顔を避けさせようとした手を彼は掴み、舌先が当たりました。
「ダメっ!」そう話す私は羞恥心と気持ちよさで訳がわからなくなりながら濡れていきました。
「我慢出来ない」と浩二はジーンズを脱ぎ私の足を開かせ入ってきました。
少し熱く、硬い浩二が入り込み私の中を侵しました。
「イイっ!」素直に話せました。
「ひとみさん!」浩二は興奮しながら入って来る。
荒い息をさせながら身体を密着させる浩二は汗だくでした。
「40おばさんにそんなに興奮しなくても」私が話すと「変わらないよ」浩二は私にキスをしながらそう話しました。
「ダメだ!長持ちしない」浩二は数分で限界になったみたいでした。
「いくよ!イイ?」と聞かれ「来て」と私は迎え入れようとした時、一台の車が駐車場に現れました。
「ヤバイ!」浩二は私に倒れ込むようにだきつくと動きを止めました。
車の音が背後を通り抜ける。
しかしその時「アアッ!」と浩二はグイッグイッと私に強く押し付けながら果ててしましました。
「ンンッ!」耳元で浩二は呻きながら、私に果てました。
奥にドロリと熱気が溢れ来ていました。
「ごめん」謝る彼に「平気だよ」と話すと「ありがとう」とキスをしてくれました。
私は見られたかも知れない不安より、まだ強く私を求める浩二に満足感で一杯でした。
帰りに「意地悪してごめん」と謝ると「いいよ」と許してくれました。
続きます
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