不倫体験告白

世の中に似ている高齢者もいるものだ。
72だが若さを保つ秘訣は女性の精気ー性器ーを吸うことだ。
後家さんになった同級生を食事に誘う。
ムードあるホテルの夕食、少しワインが入ると女性は気が大きくなる。
こんな香水が手に入ったのでと媚薬を嗅がせる。「私の大好きな香りです」。
食事後のリキュールは、媚薬と相まって、並んだ椅子の脇から太股をさする。
嫌がるどころか足を開き、奥まで触れそう。
耳許で「ここが見たい、大事にするから」と縦皺をなぞり、上部のツボミもノックする。
後は、キーを持って部屋に連れ込む。「私、一度あなたとこういう関係を持ちたかったのです」と本音を言わす。
これまで乾いた干し柿は、新鮮なアワビとなり、俺の息子を絞り込む。30分は逝かないで煙突掃除が続く。


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