いつも情熱的に激しく愛してくれる彼ですが、この日は乱暴なくらいの激しさで、わたしもいつもより早く 何倍もの快感を感じていました。
彼は普段は優しく、「早苗さん」と呼ぶのですが、セックス中は「早苗」と呼び捨てにしてきます。
「早苗、いいよ~ 早苗、気持ちいいよ~ 」と言いながら激しく突いてくる彼の声を聞きながら、わたしは、あっという間に一度昇りつめました。
わたしの身体がビクンビクンとなるのを見て、彼は一旦突くのを止めましたが、すぐにまた激しく動き出しました。
わたしもまたすぐ激しい快感に酔いしれました。
部屋に入ってまだ何分もたっていないのに……。
そして、彼の呼吸も激しくなってきて、彼が、「あああ~~イキそうー 」と言い出した所で、わたしは現実に引き戻されて、
「ねえ、ダメよ。中に出しちゃダメよ。」となんとか言いました。
「ああああ~~~」
「イヤ・・、ダメよ。中に出さないで」
「ああああああ~~ イク~」
彼はギリギリでわたしから抜くと、お腹の上に勢いよく出してきました。
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