昨日は申し訳ないです。
途中で終わってしまったので、昨日の続きを。
「中に出したん?」
チンポに着いた白濁を、美穂子は精液と勘違いしていた。
「これは美穂子の愛液だよ、本気で感じると出てくるんだよ」
「ほんまにー?」
「本当だよ、出してないから」
疑う美穂子の鼻先に、チンポに着いた白濁を指先に取って近づけた。
「匂いを嗅いで」
おそるおそる美穂子が匂いを嗅いでいる。
「ほんまや、違うわ」
「何でなん?ほんまに私が出したん?」
シャワーでチンポを洗い流し、続いて美穂子のお○んこにシャワーを当てて中を綺麗にしてやった。
「あ、いやっ、感じる」
ヌルヌルがなくなっても、執拗にシャワーを当てながら触り続けた。
「あかんて、なぁ、イク」
「アッ、イク、イクッ」
湯船の縁に掴まりながら、カラダを二度ビクつかせて美穂子はイッた。
「しっかり立って」
「あかんてゆうたやん」
ベッドで少し会話をする。
「いつこっちに戻ってくるん?」
「来週日曜日の夜だよ」
「もっと早よ戻って来てほしい」
「それは悪いけどできないよ」
「明日から帰るんやんなぁ」
「名古屋まで一緒に行ってええ?」
「送ってくれるの?」
「うん。ええ?」
「名古屋までだよ」
「あ、んっ」
キスのあと、明かりは灯けたままでシックスナイン。
美穂子がチンポを咥えて舌を使っている。
自分はまだ美穂子のお○んこを眺めていた。
穴から滲み出る愛液が、ビラビラを濡らしていた。その穴に指を突っ込み、肉壁が指に絡み付く感触を味わう。
「うう」
美穂子が呻く。
指を出し入れしていたら、白濁の本気汁が指に纏わり付いてきた。
クリトリスを舌を使って舐め、押し付けて擦った。
「うっ、うう」
喘いでも、美穂子はチンポを咥えたままだ。
「イク」
プルプルと小刻みにカラダが震えていた。
少しの休憩のあと、コンドームを被せて、正常位で美穂子を抱いた。
「アッ、アアッ、アッ」
チンポが入る時、美穂子は顎を持ち上げる。
その顔も好きだ。
「美穂子がリズムとって動いて」
「私が?」
「そう、美穂子が」
ゆっくりとした動き。嫁とは真逆だった。
嫁は早めが好きだ。だけど、美穂子はゆっくりがいいみたいだ。美穂子とのセックスは、早めに動かしていた。
美穂子に合わせて動いてみる。
「アアッ、凄い感じる。なんで?」
「いつもと違う」
美穂子に合わせる。読みが当たった!美穂子をイカせてやれるかもしれないと、思った。嬉しかった。
「アアッ、アッ、アアッ、ンッ」
いつもより激しく悶える美穂子。取り乱した美穂子を見るのは、初めてだった。
腰の動きはそのままで、チンポの出し入れを大きめに。
「あ、アア~ッ」
美穂子のカラダが大きくビクンと1つ、続いて小刻みに震える。同時に、チンポの根本が締め付けられて、中がググッと蠢いた。
「イッた?」
「わからない、こんなのめて」
「イッたんだよ、おめでとう」
「これがイクってことなん?」
焦点の合ってないような目と、瞼をパチパチさせている。
「すごい、イクってこおゆうことなんや」
「あ愛してる」
落ち着いた美穂子が言った。
続きはまた後日書かせてもらいます。
※元投稿はこちら >>