メバル様、コメントいただき有難うございました。
文子さんと関係があったのは、私が35~36にかけてでした。
嫁と結婚して10年になろうというあたりで、上の子供が幼稚園、下の子供がまだヨチヨチくらいです。
タクシー運転手という仕事、内容はさほど厳しくないのですが、稼ぎ悪いと上や同僚からチクチク言われて、辞めたかったんですが、子供かかえて辞めて行くとこあるのか、生活できるかで嫁と冷戦になりました。
嫁にしたいと言えば、そんな体力あるなら頑張って稼いだらと言われ、それの繰り返しをしてるとこに、文子さんからの申し出だったんです。
文子さん63才、嫁34才、29才も年齢差があって、嫁としてるようにしていいものなのか、わかりませんでした。
あまり詳しく書けませんでしたが、文子さんとのセックスは普通に嫁としてるように出来ました。
失禁ってのは最初だけでしたが。
約一年の文子さんとの関係で、指名があった日以外にしたのは一度だけ、ありました。
関係が出来て半年も過ぎたあたり、休みの前日、流しや駅待機繰り返してお客さんを乗せても、その日は当たりが悪くて、近場のお客さんしかつかなくて、六千円ほどしか稼げなかったんです。
帰ったら次長にネチネチグチグチ言われて、そのくせ電話で入った注文は、別な人に回すし、イライラしての休みでした。
たまたま嫁も幼稚園の仲間と出かけていなかったんで、文子さんに電話したら、来てもいいよとなりました。
でも私の自家用車が一日、文子さん宅に止まってるのは不自然じゃないですか。
タクシーなら毎月だから不自然じゃないわけで、やはりまずいなと二人で思い、私もそれからは、休み、文子さん宅に行きたくても自重しました。
ホテルにでも行けば?と思うかもしれませんが、いかんせん私の稼ぎが悪いせいで、ろくな小遣いももらってなかった私に、ホテル代は出ませんでした。
ちなみに月の小遣いは二万でした。
時々、嫁が作る弁当ないときもあったので、非常にきつい金額でした。
タクシー運転手辞めて、私はバス運転手になりました。
仕事はきついけど、安定した収入があるので、転職して良かったです。
転職し、収入がちょっと増え安定したら、嫁も喜んでくれて、やらせてくれたり、くれなかったりがあまりなくなり、三人目まで作ってしまいました。
今でも月数回、営みを持っています。
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