不倫体験告白

前回は初めて彼女と一つになれた事を書きました。
今回はその数ヶ月後の事になります。
前回まで彼女と書いて来ましたが、読みに難いと思い、仮名ですが涼子とします。




500㎞離れた2人の中間で会う事にした時の事です。

お互い朝から新幹線に乗り、少しずつ2人の距離が縮まっている事をメールで話しながら目的の駅へと…

私の方が少し早く着いたので、涼子の到着ホームて待つ事にしました。
待っている間もドキドキしっぱなしです。
数ヶ月振りに会える楽しみと、前回のエッチがが思い出されて仕方ないですから…

ほんの数分待っていると涼子から、着いたよ。とのメールが。
とメールを読み始めたと思ったら、涼子から電話が入りました。
ニヤニヤしてしまう事をしてくれます。


お互いを探しなから電話してホームを歩いていると、
見つけました。
ずっと会いたくて仕方のなかった涼子が、500㎞の距離を目の前で縮めて近づいて来てくれます。
私は両手を広げ、涼子を抱きしめる準備、
涼子は小走りして広げた私の胸へと飛び込んで来てくれました。

私はあまりの涼子の可愛いさに我慢出来ず、人目をはばからずKissしてしまいました。
もちろん涼子も受け入れてくれます。

その後は初めての日中のデートとなります。

ずっと手は繋ぎっぱなし、
エスカレーターでもピッタリと寄り添い、
たまに足を止めて軽いKiss、
普段メールでのやり取りから、お互い目の前で
声を聞きながら、相手の目を見て話せる幸せを楽しみました。

途中映画もみましたが、特にみなさんが期待している事も無いので、割愛します。
と言ってしまうと今回のデートでは、エッチはしていないので、書く意味があるのか疑問ではありますが、、、


この日は初めての日中デートした事と、お互いが歩み寄って中間で会った事、そして何よりも日帰りでも会う事が出来る事が分かった事が2人の気持ちを更に膨らませたのです。

別れ際まで何度もKissをしました。
何度もホテルへ行こうかとも悩みました。
何度も帰りたくないとも思いました。

でも今はお互い我慢をしながら愛を育む約束をして別れる事にし、それぞれが新幹線に乗り、また500㎞の遠距離恋愛へと戻って行くのです。





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