揺れる想い、体中に感じて、大好きなZARDの曲が頭にグルグル回りました。
どうしよう、どうしよう、握られた手を振り解くでもなく、ドキドキしてました。
主人にプロポーズされたとき以上の緊張感と迷いでした。
ヨッチの手に力が少し入ったとき、私は自然と首を縦に振ってました。
さあ出ようか、ランチしてたファミレスを出て、ヨッチの車に乗りました。
凄い緊張でガタガタと震えてました。
私はやっとのことで、声を絞り出しました。
で、でも、き、今日は、だ、ダメ。
何故か聞かれました。
娘の部活のお迎えに行く用があったからです。
ぜ、絶対約束、守るから、き、今日は勘弁して、お願い。
わかってくれました。
ヨッチの翌週の平日休みにとなり、了解しました。
娘のお迎え以上の理由もありました。
下着が普通のと言うか、古い汚い下着だったからです。
ガチガチだったのが、娘の迎えに行くとすっと落ち着きを取り戻していました。
うちでも何事もなかったように振る舞えたと思います。
そしてついにその日を迎えました。
踏ん切りがついていたためか、非常に落ち着いていて、ホテルに向かう車内で緊張することもなくでした。
ホテルに入るとヨッチに抱きしめられ、キスをされました。
ふと罪悪感がよぎりましたが、約一週間で気持ちの整理も出来ていて、素直にヨッチを受け入れてました。
私の下腹部付近に、ヨッチの硬い物が当たって、抱きしめられながら、もうこんなになってると、少し嬉しいような気持ちでした。
ヨッチがズボンを脱ぎ、パンツを下ろしました。
カチンカチンでした。
私がフェラしてあげると、離婚前、元妻として以来だから気持ちいいと言ってくれました。
私も衣服を脱ぎ、全てをヨッチに晒しました。
少し照れくさかった、けど同い年のヨッチならわかってくれる、この崩れた体をと思いました。
するとヨッチが言いました。
中学のとき、マキちゃんを何回ネタにしたかな~かなり使ってました。
プッ!思わず吹き出してしまいました。
そうだったの?
笑いあってました。
シャワーで清めました。
ベッドでは久しぶりのご馳走に、かぶりつくみたいにされました。
舐められ触られ、少し噛まれ、主人の手順に慣れた私は、少し荒っぽいヨッチの前戯に体が熱くなっていきました。
ヨッチが私の体からすっと離れると、もういい?と聞かれました。
いいよと答えました。
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