土曜日の昼間に会えた日もありました
俺は休日出勤、美枝は同窓会の感じと言って10時に神泉駅で待ち合わせ
知ってる方はわかると思いますが、ホテル街に近く、利用者は少なく、他人に会う確率は高くない所
電車を下りて階段に向かって歩き始めると、1両前から降りて歩いてるのが見えた
約束通り下はタイトめのスカート、上はダウンを羽織っているのでよくわからないけど、前ボタンのブラウスのはず
俺の方が足が速かったので、ちょうど自動改札で追い付いた
「おはよう」
左側に立って一緒に階段を降りるけど返事はない
あえて、手をつないだり腰を抱いたりしないで話し掛ける
「緊張してる?」
「ううん、別に…」
「想像してる?」
「なにを?」
「これからヤルこと…」
「やだぁ、バカ…」
「濡れてるでしょ?」
「……」
「やっぱそうでしょ?付けてきた?」
「……」無言で頷くので、ポケットに持ってるボタンを押す
「アッ…無理無理、やめてって…」
腰を折り曲げて電柱に手をついて止まる
そう、その数日前に渡したリモコンバイブを付けて来るように言ってあった
「おねがい、止めて…何でも言うこと聞くから……早く行こう…」
そのまま東急本店に夫婦で買い物にでも行きそうな地味な奥さんが、アナルをして欲しくて浣腸して中身を出して肛門をキレイに洗ってきてることも、小さい面積のパンティの中にリモコンバイブを入れてることも、すれ違う人は全く知らない
そのまま、振動は止めてやってホテルに入る
部屋まではキスもせず、部屋のドアを開けて俺は後から入る
部屋に入り、ベッドの横に荷物を置き、美枝がダウンを脱いでベッドの端に腰掛けたところで勢い良く仰向けに押し倒して馬乗りになり、両手でブラウスの合わせ目を力一杯引き裂くと、ボタンがいくつも飛んだ
美枝が希望した「レイプされたい」の始まりです
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