三回目に行く間に、私はGさんのテクニックに弄ばれ、愉悦の中を漂わされていました。
手を後ろに回されると、いきなりタオルでぐるぐるに巻かれて縛られました。
そして私の耳の後ろでGさんは囁きながら、私の身体は弄られました。
『わしは東京にいた時に痴漢を覚えたんだ』
そう言われては、私のおっぱいや股間を弄りまわされ、私は『痴漢』と言う言葉を聞いた瞬間、いきなり汚らわしさがわき起こりました。
嫌悪感です。
痴漢してた男性に触られる嫌悪感
でも、嫌悪しながらも、Gさんの指が私の身体を這い回るたびに、快感の鳥肌が立ち続けました。
見透かされていたんです。
『おまえは痴漢を汚らわしいと思っているだろ?』
『でも、その汚らわしい指から離れられなくなる』
囁かれながら、Gさんの指が私の耳を弄り、私はのけ反り、首筋を這い回り、私はのけ反り、そしておっぱいをいやらしく揉みしだかれながら、おへその中に指が入れられ
私は何度も何度も快感の絶頂に達し続けました。
そして、興奮したGさんに、三回目の貫きを受け入れました。
私は、夢中になって抱きついていました。
いえ、いたみたいです。
私が絶頂に達した後、Gさんも果てられたみたいでした。
『口を開けろ』
私がお口を開けると、Gさんが真上から唾液を流し入れて来られました。
私は、そのねっとりと重たい液体がお口の中から喉を通り抜けるまでの間に、まるで唾液にお口の中を愛撫されているみたいに感じてしまいました。
Gさんから、私がGさんの唾液を飲み込む瞬間にのけ反って感じていたと聞きました。
私には、唾液を流し入れられたと言うより、Gさんのお口と私のお口がセックスして射精を受け入れたように感じていたんです。
後の方で後日また平日にうちにGさんが来られ、無理矢理玄関で犯された話を書きました。
正直、私はGさんが来られるのを期待していたんです。
そして犯されながら、もう離れられないと確信しました。
もう離れられないと。
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