その実感の中には淫靡な期待よりも、言い知れぬ不安、怖れの方が遥かに強かったです。
Gさんと口を交わしながら、『私、怖い』、でもGさんは『後戻りは許さん。』その言葉に、私はさらに不安を掻き立てられました。
不安や怖れを忘れたかったんです。
『キスして、私をなめ回して、そして中に出して』私はGさんを見つめながらお願いしたんです。
濃厚にねっとりと舌を絡め合い、『舌を出せ』、私の舌にGさんが唾液を落とされました。
そしてGさんが私から降りて、傍らから、指をおまん○とお尻の穴に入れられ中で指を擦り合わせるようにされました。
また熱くなるような快感
そしてGさんから、私の耳から首筋、そして胸元から乳首をなめ回しされました。
膣の中とお尻の穴の中で蠢く指、そして生暖かくてねっとりした舌に、私の耳はなめ回され、くすぐったさがいやらしい快感に変わりました。
『もっとなめ回して』
耳から首筋、そして私の顎をねっとりとなめ回され、唇までGさんの舌になめ回されてジンジン痺れてしまいました。
唇をなめ回されている時に、私はたまらなくなって自分からお口を開いて舌を出しました。
Gさんは、私の舌をねっとりとなめ回され、また顎からおっぱい、そして乳首をなめ回されました。
私はうっとりとした淫らな快感に浸りきっていたんです。
そしてまた覆い被さられるようにのし掛かられ、貫かれました。
私は目眩く快感に酔いしれてしまいました。
何度ものけ反り、何度も身をくねらせて、Gさんの貫きを受けていました。
そしてGさんから『ぐふぅ~』大きな声がして、私の膣の中に熱い迸りが溢れていました。
私は頭が痺れるような絶頂に果てきってしまいました。
Gさんと舌と舌を絡め合いながら、私は淫靡な幸福感に浸りきっていたんです。
Gさんが帰られてからもしばらくは立てませんでした。
私の身体は、Gさんの唾液の生臭さに包まれていたんです。
もぁ~っと立ち込めるみたいに包まれていたんです。
でも、それが全然嫌ではありませんでした。
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