待ち合わせの場所に、彼は、先に着いていた。おいおい、早すぎじゃん。
彼を車に呼び込む。
彼は助手席に乗り込み、そのまま抱きつき、軽くキスをしてきた。
少し怖れていた、彼の気持ちだったが、あの時から何も変わってなかった。
「あれ、髪を切ったの」
『うん、ショートカットにしたんだよ、似合う?』
「似合いすぎて、またキスしたくなったよ」
彼は、積極的に、ディープキスをする。
『ちょっとアキくん、ここでは落ち着けないから、静かな所へ行こうね』
「うん」
私の家も考えたが、万が一旦那が帰ってきたり、お母さんが来るかもしれないから、少し町から離れた、山の上にある、ホテルや温泉などあるショッピングセンターへ向かった。
流石にライトが落ちていて、車もほとんど居なかった。
『ここなら、大丈夫』
「うん、コニタン、ありがとう」
彼は、助手席から私を抱き締め、キスをしてくる。
私もそれに応える。
長いディープキスだった、久し振りの彼とのディープキスだから、いっぱい堪能する。
彼の右手が、私の乳房を服の上から触る。ノーブラだったが寝間着(トレーナーとシャツ)の上からだから、触りにくそう。
『後ろに行かない?』
彼を後部座席へ誘う。
『もっと触っていいよ』
彼は、寝間着の下から右手を入れて、私の乳房や乳首を触る。
『う、気持ちいいよ、アキくん』
彼は、キスしながら、乳首を潰したり、強くコリコリする。カラオケボックスじゃないから、感情に身を任せ、喘ぐ。
『あ~、ダメ』
「コニタン、気持ちいいかい?」
『気持ちいいよ、もっと気持ちよくして』
「おっぱい、見るよ」
『恥ずかしいよ、それに小さいよ』
「これくらいが、好きなんだ」
彼は左手でトレーナーとシャツごと捲り上げる、ブラはないので、初めて彼に胸を見せる。
「可愛いおっぱいだね、これを触ってたんだね、綺麗だよ、コニタン」
『恥ずかしいよ』
「僕も脱ぐから、恥ずかしがらないで」
彼は自ら、下半身だけ、裸になる。夜でも、あの赤黒いオチンチンが見える。
「気持ちよくして」
『うん』
私は、躊躇わず、彼のオチンチンをくわえた。
「あ、洗ってないのに、フェラしてくれるの」
私は、口を離し、オチンチンを扱きながら、
『アキくんのだから、汚くないもん、だからこっちも、舐めてあげるね』
彼の固いのをゆっくり扱きながら、玉袋を舐める。玉袋は、もう固くなっている。
ザラザラした玉袋から血管の浮き出たオチンチンを、裏側から、舌先で伝う。
敏感になっている先っぽの外側をクルッと舐めて、再び愛しい彼のをくわえる、少ししょっぱいが、それすら甘く感じる。
「あ、コニタン、上手だよ、出そうだよ」
『まだダメ、まだだよ』
「じゃあ、コニタンのを舐めさせて」
『うん』
(さっきシャワー浴びていて、良かった)
「脱がすね」
私は腰を浮かせて、彼に協力する。私も下半身だけ、裸になる。
自然に、69の態勢に。
グチュグチュ、車の中に、私達の彼処を舐める音だけが響く、もう外を気にする余裕はない。
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