岩井さんは、私の腕を枕にして、今は萎んだペニスの上に手を乗せ、ゆっくりと揉んでくれている。
「岩井さんは お正月は?」
年末年始の間、妻が帰ってくるのは、岩井さんに言ってある。
「毎年 子供が 孫を連れて 来てくれるの
それが 嬉しくて」
萎んでいたペニスが、岩井さんの手で生き返ってきた。
「岩井さんのお陰で また元気を 取り戻せた」
「私じゃなくて もともと旦那さんは お元気」
「いや 毎週の岩井さんのお陰」
「毎週だなんて・・・・・」
岩井さんの小太りの丸々とした体を、私の上に乗せる。
上になるのはまだ2~3回の筈だが、うまく自分の体の中に、私のペニスを入れ、腰を振り出す。
「・・・・・」
垂れてはいるがボリューム感ある乳房が、バタンバタンと岩井さんの身体を打つ。
私は、岩井さんの腰を掴み、岩井さんの動きに弾みをつける。
「ああ」
腰の動きを助けたり、たっぷりの乳を揉んだり・・・・・。
「ああ ああ
あーー 気持ちいいーーー」
下から、突き上げる。
「ああー 旦那さん
ああー ああー
いいー いいー
いくーー いくーーーー」
どさーっと、私の胸の上に岩井さんはかぶさってきた。
体全体が、ヒクヒクしている。
体全体が、汗をかいたのか、しっとりとしている。
もう一度私は、岩井さんの腰を掴み体位を変える。
岩井さんの足を肩に担ぎ、ペニスを岩井さんの体に打ち付ける。
「旦那さん だめ だめ だめ
いい いい いい
だめ だめ だめ」
もう岩井さんの言うことは、支離滅裂。
最後に「いいーーーー」と言って体を硬直させ、逝ってしまった。
この後もお互いに十分に、愛し合って、岩井さんは帰って行った。
今度逢えるのは、正月を挟むので、次の次の金曜日だ。
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