1回戦が終わり、この頃は岩井さんは私の腕を枕にして、横になる。
私は岩井さんの背に手を回しなからも、豊かな乳を揉みほぐす。
岩井さんは岩井さんで、私の股間に手をやり、今は元気がないペニスをにぎにぎする。
顔を向かい合わせながら、初めはこんな事はなかったのだが、この一週間の話になる。
話も何かの加減で、岩井さんの琴線に触れると、目にいっぱい涙を溜める。
その涙を私は舌で掬う。
「旦那さん ・・・・・・」
岩井さんは顔を私の胸に押し付けてくる。
股間の手の動きが激しくなる。
これが2回戦の合図。
岩井さんも金曜日毎に、積極的になってきた。
私の背に回していた手を、私の尻に回し自分のほうへ、私の体を引き付ける。
お互い目と目が合い、舌と舌が口の前で絡む。
そんな状況の中、私のペニスも目が覚め、岩井さんのにぎにぎのお陰もあり、元気になる。
そうなると「旦那さん 今度は 私が上」と岩井さんは言いながら、私の腰に跨る。
私のペニスを片手で固定し、岩井さんはゆっくりと腰を落としてくる。
私は顔を上げる。
岩井さんのふっくらした黒い茂みが、私のペニスを徐々に呑み込む。
岩井さんの顔を見ると、目を瞑り何かに耐えているように皺を寄せた顔。
全部を呑み込むと、ゆっくりと腰を上下させる。
私も岩井さんの腰を抱き、上下運動の応援をする。
「旦那さん 旦那さん」
「なに?」
「・・・・・」
「岩井さん なに?」
「・・・・・」黙ったまま顔を振る。
岩井さんの腰を掴んでいる手で、上下運動を加速する。
「あっ あっ あぁぁぁー」
更には下から腰を突き上げる。
「あぁぁぁぁぁーーー
あぁぁぁぁぁーーー
だ・ん・な さん だめですーー」
岩井さんは私の胸に崩れ落ちてくる。
岩井さんの身体を抱きしめ、私は身を起こす。
岩井さんを私の太腿に乗せ、対面座位。
岩井さんの尻を両手で抱え、自分のほうへ押し込む。
「う うっう」
岩井さんは白い喉を見せ、のけ反る。
「旦那さん だめですー
もう いっぱいですー」
私も最後の力を出し、岩井さんを歓ばす。
そのままの姿勢で、ベットに横になる。
岩井さんはしばらくそのまま。
目は閉じ口は少し開け気味。
その口へ舌を流し込む。
それに気が付き「いやー」と言いながら、私に抱き付いてくる。
そんな岩井さんが無性に可愛い。
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