昨日の金曜日、大変なことが起こった。
朝9時前「おはよう ございます」といつもの代行さんと思いきや、何処かで聞き覚えのある声。
ええーー、うそー、とまるで若者になったような・・・・・。
急いで玄関口に行き、ドアを開けると白い上下の作業服の鈴木さん。
「どうしたの?」と聞く。
「今日から またお世話になります」とどんどん家の中へ。
話を聞くと、前の岩井さんの休みが長いためまた会社のほうで私(鈴木さん)に戻したとの事。
「ああー よかった
岩井さんもよかったけど・・・・」
「岩井さんが どう良かったんですか 旦那さん」
「え いやぁ 鈴木さんと同じくらいに
きれいに掃除をしてくれたから」
岩井さんの名を出して、失敗。
「さあ お掃除 お掃除」と手際よくしてくれる。
12時過ぎ掃除が終わり、昼食。
前のとおり私の分も作って持って来てくれた。
家の食事用のテーブルは、4人掛け。
しかし鈴木さんは、私の横に座り、食事。
漬物を箸で私の口へ、入れてくれる。
箸を持った鈴木さんの手にキス。
「ウフ 旦那さん」
ニコニコと嬉しそうな鈴木さん。
「どっちにしようか?」
「ぇ?」
「お風呂か あっちか」
「ぁああ お風呂が先」
「じゃあ 入れてこよう」
「旦那さん 私が
旦那さんは 入る用意をしていて下さい」と浴室へ向かう。
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