食事が運ばれてきた。
きれいに盛り付けされた料理が、手際よく座卓に置かれる。
「ごゆっくり また片付けの前にお電話を 差し上げます」と係の者が部屋を出ていった。
向かい合って二人して、料理を楽しむ。
鈴木さんの顔は終始、ニコニコ。
「ご馳走さま おいしかったねー」
「本当に おいしかった
旦那さんと一緒だから」と鈴木さんは座って居る私の後ろに回り、座椅子ごと私を抱きしめる。
「嘉代子 苦しいよー」
「あ ごめんなさい」
「ウソだよー」
「ええー こらー」
座卓を押しのけ「嘉代子 ここへ」と私の膝をさす。
鈴木さんは、私に跨り、口を私の口につけてくる。
私は鈴木さんの豊かな尻を擦らしてもらう。
電話が鳴って、今から片付けに来るとの事。
急いで座卓をもとの位置に戻し、鈴木さんも元の位置へ。
私は座卓から少し離れて、足を伸ばす。
私達の食べ終わった料理が片付けられ、新しいお茶が運ばれる。
係の人が、私が座椅子から足を伸ばしているのをみて「奥様 旦那さんのお身体を 触らせていただいて よろしいですか」と鈴木さんに尋ねる。
鈴木さんはびっくりしたように、一息おいて「は はい」。
係の人が私の肩を揉んでくれる。
「奥様 男の人は 肩のここの部分を揉むと
効くんですよ」
鈴木さんは座卓の向こうから、目を凝らして見ている。
「そうそう ついでと言っては何ですが
奥様 もう少しよろしいですか」
私は、次の間の蒲団の上に仰向けにされ「奥様 男の人が元気になる ツボが ここですよ」と腰の上を揉まれる。
「奥様 どうぞ」と鈴木さんが、係の人に促される。
鈴木さんに同じ処を揉んでもらう。
係の人は「では ごゆっくり」と部屋から出ていった。
係の人が言うように、そこを揉んでもらうと、またペニスに元気が出てきた。
「嘉代子」と言いながら、私は仰向けになり、浴衣の前をはだける。
何も付けてないので、元気なペニスが鈴木さんの目の前に顔を出す。
「まあ 旦那さん
大きくなって」
「嘉代子 早く」と促す。
鈴木さんも浴衣の前を開け、髭面のまんこを見せ、ペニスに食らい付く。
鈴木さんも腰を振り、私も下から突き上げる。
「ああああ」
私もいい気分、係の人に感謝・感謝。
体勢として、私は枕の部分に尻を乗せ、足は畳についている、少し角度が付いているためか、いい感じ。
「嘉代子 後ろを向いて」というと、鈴木さんは背を見せる。
しかし鈴木さんとしては、体勢が悪くらしく、力が入らない。
そのため私が鈴木さんの背に覆いかぶり、バックの体勢になり、挿入。
「旦那さん 旦那さん 逝きます逝きます」
その言葉に私も最高潮になり、久しぶりに鈴木さんの中へ注ぎ込んだ。
もう一度露天を楽しみ、指で鈴木さんをまた逝かせた。
帰りの特急電車の中では、いつの間にか二人は寝てしまい、いい年齢して終点で車掌に起こしてもらう始末。
二人は顔を見あわせ、苦笑いしながら、電車を降りた。
※元投稿はこちら >>