久しぶりに、昨日鈴木さんと逢う。
昨日は1日、鈴木さんは休み、逆に祭日だと言うのに鈴木さんの家族は会社やら友人との会合との事で1人。
前々日から電話を貰っていたので、その日は少し離れた温泉宿の日帰り温泉に行くことにした。
私鉄の特急に乗り、鈴木さんはおおはしゃぎ。
私はビール、鈴木さんはまだ昼前だというのに買った弁当を開く。
窓側に座った鈴木さんは「ほらあなた・・・・」「まあきれい」と子供みたいに、私の体を叩く。
(旅館側の言う)豪華食事つき日帰り温泉パック、その温泉旅館につき、部屋に通される。
2部屋続きのその外に半露天風呂付「うわぁ 凄いー」鈴木さんは大喜びで私に飛びついてくる、まだ案内の仲居さんがいるのに。
昼食を12時過ぎに頼み、その間は自由に風呂を楽しむ。
2部屋続きの部屋にもう1部屋あった。
襖を開けると、そこには蒲団が2組敷かれていた。
それを鈴木さんに言うと「嬉しい」といつもの鈴木さんとは違い、うつむいているのみ。
顎をしゃくると、頬に赤みがさしている。
こんな鈴木さんもあるんだ、私も大げさに言えば感激してしまって、思わず鈴木さんを抱きしめてしまった。
鈴木さんへ軽く口づけする。
「嘉代子 宿の浴衣に着替えよう」
「はい
旦那さんはこれ
私はこれ これ似合うかな」と嬉しそうな鈴木さん、来て良かった、私も久しぶりの命の洗濯ができる、しかも好きな鈴木さんと。
私はパンツを脱いで、浴衣・羽織と着こむ。
そして、座卓の前の座椅子に胡坐をかいて座る。
鈴木さんは私が脱いだ服を片付けてくれている。
「旦那さん 裸ですか」
「そうだよ 嘉代子も そうしなさい」
「恥ずかしなぁー」少し甘え声。
部屋の隅で背を向け、鈴木さんは着替える。
浴衣に着替えた鈴木さんを呼ぶ。
「嘉代子 ここへ」とかいている胡坐を指差す。
「お茶を 入れましょうか」
「お茶より ここ」
「はい 旦那さん」この先の事を想像しているのか、ニコニコしながら、私の胡坐の上に大きなお尻を乗せる。
「嘉代子のお尻 こんなに大きかったか?」
「いやぁ」と座卓のほうへ、前のめりになる。
それを、手を前に回し抑え、片方の手を浴衣の胸元から、忍び込ませる。
「うん 旦那さん」とその私の手を浴衣の上から抑えるが、もちろん力は入っていない。
柔らかい乳房をゆっくりと揉みこむ。
もう一つの手で、鈴木さんの浴衣の紐をとき、前を緩くする。
手を下へ持っていくと「こら 嘉代子 パンツを履いている」と軽く怒る真似をする。
「だって 私は女ですものーー」
パンツの中へ手を入れ、茂みの感触を味わう。
「嘉代子 風呂へ入ろう」
「ええ」
組んだ胡坐から鈴木さんを立たせ、私もといっても、鈴木さんの重い尻が乗っていたので、しびれが切れていて、すぐには立てない。
それに気づかない鈴木さんは、身を屈ませてパンツを脱ぎそして浴衣を脱いだ。
白い大きなお尻が、それこそ画面いっぱいにという感じで、目に飛び込んでくる。
すぐに来ない私に気づいたのか、鈴木さんは振り返る。
「いやだぁー 私だけ裸で
旦那さん 早く」と言って、もう露天風呂に浸かりに行く。
私も一足・二足遅く、露天へ。
鈴木さんはもう露天に浸かっていて、裸の私を見上げ、笑っている。
「嘉代子 何が面白いの」
「なにがって 下から男の人の物を見たの初めて
変な形しているから」
私も露天へ浸かり「変なもので 悪かったなぁ」と片方の乳房を締め上げる。
「いたぁーい 痛いー」
お湯がバシャンバシャンと、二人の顔にかかる。
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