鈴木の背真に、バスタオルを掛け、寝室を出る。
私は浴室で、暑いお湯で絞った手拭いで、ペニスと腰回りを拭き、ハスタオルを腰に巻き付けリビングに戻る。
南に向いたガラス戸を通し、暖かい陽が差し込んでいる。
テレビを点け、新聞を読み、時折コーヒーを煎れにキッチンへ。
「旦那さん すいません
眠ってしまって
タオルまで掛けていただいて」
「失神してたよ 余程よかったのかな」
「は はい
もう 何が何だか わからなくなってしまって」
「天国まで 逝って来てかな」
「ええ 旦那さんのお陰です」と私の脇へ。
「鈴木さんの おマンコの周り
ビチャビチャだったから 拭いておいたよ」
「ええ そんな事まで してもらって」
「鈴木さんの おマンコ
充分観察させてもらったよ」
「いやー いやですよー 旦那さん」と言って、タオルの端を引っ張る。
「鈴木さん もう遅いよ」
「いやー なんて言ったら いいんでしょ」
「鈴木さんと私の仲だから いいんじゃないの」
「それも そうですね」と腕に絡みついてくる。
「そうだ 鈴木さんを悦ばせたんだから
さっき言いそびれたこと 聞きたいね」
「もう いいんです
もう悦び いっぱいですから」
「そう」と言いながら、鈴木さんの体を引き寄せる。
「ああ 私旦那さんを知って 幸せ
世界一かも」
タオルの結び目を解く。
パラリと落ちるタオル、その代わりに垂れ気味の二つの乳房があらわれる。
ひとつを口に含む。
「ああ 旦那さん またぁー
私もーー」と巻いてある私のタオルの中へ手を入れ、ペニ棒を掴む。
揉んで含んで、今度は逆に含んで揉んで。
「旦那さん 気持ちいいですー」
私のも揉まれ擦られしているるうちに、元気づく。
「鈴木さん ここに四つん這いになって」と下の敷物を指差す。
言われた通り鈴木さんは四つん這い。
「頭を床に着け お尻を上げて」
「えっ そんな 恥ずかしいです」
「恥ずかしくないよ
さっきもそのスタイルだもの」
鈴木さんは、躊躇しながらも、言われた通りにする。
私はわざと注文をつける。
「もっと お尻を上げて
そうだもっと 足も広げて」
「・・・・・・」
鈴木さんの腰を掴み、一気に挿入。
「うううーーー」
腰を掴みながら、グリグリ グリグリ。
「ああー また良くなって来たー」
腰を鈴木さんの尻に打ち付ける。
「うっ うっ うっ」
「またまたまた くるぅぅぅぅぅ」
「旦那さんのが 来たぁ」
私も2回目となると、もう射精感。
「鈴木さん だすよ」
「旦那さん 入れて 入れて
いっぱい 私のおマンコに 入れてーー」
汗を流すため、二人してシャワーを浴びる。
その時も、鈴木さんはしゃがんで私の物を口に含む。
「今度は 私が 旦那さんを 悦ばします」
鈴木さんのフェラのサービスを受け、この日は終わった。
いい日だった。
やはり鈴木さんとは、相性がいい。
またね 鈴木さん。
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