「また 来週来まーす」と、岩井さんは帰って行った。
夕方、もう外は暗くなってきた、外へ出ることは無いだろうが。しかしパジャマを着替えた。
着替えのため、寝室へ行くと、ベットの上はきれいに片づけられていた。
岩井さんらしいと思いながら、着替えたパジャマをベットにの上に置かずに、クロークの中にしまい込んだ。
リビングでテレビを見ていると、またピンポン ピンポン。
鈴木さんだろうと、インターフォンに出る。
モニターに鈴木さんの姿が写っている。
「どなたですか」
「鈴木です」
「何かーー」
「ちょっと 上がらせて下さい」
「どうぞ」とマンションの入り口のドアを開ける。
部屋に入るなり鈴木さんは「あの女と 抱き合っていたんでしょ」寝室へ。
「鈴木さん 鈴木さん」と言う私の制止も聞かず。
しかしそこは、きれいに片付いていて、そんな微塵もない。
(ありがとう 岩井さん)
急に鈴木さんは床に座り込み、土下座して謝る。
「すみません すみません
ごめんなさい ごめんなさい」
頭を何度も何度も、下げる。
部屋に入ってきた時から、いくら鈴木さんと言えでも、私としてはムッとしていた。
見下ろしながら、謝っている鈴木さんを見ていると、ムラムラムラっと嗜虐的な考えが、頭の中に浮かんできた。
私の股間の物も、ムラムラっとしてきた。
「鈴木さん
いくら鈴木さんと言えど これはひどいよ
まず 訳を聞かせて
それによっては 鈴木さんに罪を 負ってもらうよ」
「は~~い」鈴木さんの声は震え、小さい。
「それで なんでこんなことに」
「はい
あの女と 旦那さんが この部屋で 抱き合って
いたんじゃないかと」
「鈴木さん それはこの前言ったろう
あの人とは そんなことは無いよ
それだからこそ 今週の月曜日だっけ
鈴木さんと 逢ったじゃないか」
「はい」目に涙をいっぱい溜めた、顔を上げた。
「わかるね 私は鈴木さんのことが 大好きなんだから」
「はい」
「わかったら 罪を… お仕置きを 受けてもらうよ」
虐めるという意識が、メラメラっと胸の中に体の中に燃え上がってきた。
腰を折らして、ベットにうつむかせる。
履いているズボンを無理やり膝まで降ろす。
実は私も興奮のためか、ブルブルしている。
だらしない尻の肉が二つ、垂れさがっている。
その肉に、ビンタを往復ビンタをくらわす。
「ああ 痛い 痛い
旦那さん 痛い」
「鈴木さん 私も痛いんだよ
鈴木さんに あんな風に 疑われて
わかる わかるよね」
私は家族も含め、人に手を上げたことは無い。
これが初めて、そのため少し興奮気味。
「はい わかります
すみませんでした」
「鈴木さん ここで 裸になって」
「なにも・・・・・」
ベットから離れ、途中までのズボンを脱ぎ、上も脱ぐ。
これもだらしなく垂れたタプタプの二つの乳房、今は少し腰を引いていてその奥の黒い逆三角形。
ブクブクの太腿、その太腿が震えている。
「鈴木さん」と言って、私は腰を突き出す。
わかったのか、鈴木さんの顔に少し明るみが出てきた。
私のズボンのベルトを緩め、そのままパンツごと足元まで降ろす。
そこには、今の異常な状態に反応したペニスが。
いきなり鈴木さんはそれに食らい付く、鼻をすすりながら。
「鈴木さん さっきは 痛かったろう
ごめんよ
それくらい 私は 鈴木さんのこと 好きなんだから
わかるね」
(恩着せがましく 言う)
私の物を咥えながら、頷く。
「今晩は 遅くなっても いいの」
また、コックリと頷く。
この異常事態のままで、鈴木さんを抱いてみるか。
嗜虐の炎が燃え、股間の物もまた燃えてきた。
「旦那さん 苦しいです」
私の物から口を離し、鈴木さんは訴える。
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